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編集部スタッフブログ|12月クリスマス本番編~最新イルミネーション写真も!(#シンガポールライフあれこれ # お祝い月続くよ)

オーチャードの名物のイルミネーションが点灯~!いよいよクリスマス。2020年に比べて、2021年はよりグレードアップしていますよね。真夏のシンガポールに季節の移ろいを感じさせてくれる光のシャワーは、見ているだけでワクワクするもの。先月に続き、12月はいざ、本番編!

🍴ごちそうを楽しむ雰囲気作りを

イベント月に特別なごちそうをもっと楽しむために、ぜひ思い切りおしゃれして出かけましょう✨11月の美容特集のサロンに通ってお肌ブルプル、髪はツヤツヤになりましたか?あとは、食事中マスクオフしても違和感のないような、自然なメイクアップと、ドレッシーなワンピースやアクセサリーを動員し、盛りましょう!また新しいアクセサリーならEDEN + ELLIEもオススメ。

仕上げに、久しぶりにネイルはいかがですか?清潔感のある、食事の邪魔にならないようなシックなカラーを選べば相手も自分も気分良く食事できます。

 

お家パーティーでは、お花をぜひ置きましょう!一気に部屋がグレードアップします。シックな色合いで定評のお花やさん、Fiary Floralもチェック。

テーブルの上で花束を置く場所がなくても、小ぶりの花瓶に数本のお花でも食卓の雰囲気が華やぎます。食卓の小物使いなら、食器、ラグ、ペーパーナプキン等でも彩りを演出できます。ポイント使いのかわいいお皿ならMelissa Zakkaもオススメ。

間接照明やキャンドルライト、音楽配信で演出を工夫するなども手。音楽は短いものではなく、数時間ストレスなく流せるステーションのタイプが便利。また、場所も、いつものリビングルームでもよいですが、家のベランダ・テラスや窓の見える位置にテーブルを動かすのもあり。

👠カウントダウンを楽しむ12月誌面でもご紹介した、アドベント・カレンダー。英語のAdventはキリストの降誕やクリスマスまでの準備期間を指します。アドベント・カレンダーの多くは、12月1日から24日までのカウントダウン期間を箱型のカレンダーにある窓を1つ1つ開けて楽しむもの。中には、かわいいおもちゃやお菓子、小さい商品が入っています。最近少しずつ広がってきましたが、キリスト教色が濃いものから、そうでないものまで幅広くありますね。

お子さんに人気のものでは、ブロックや木のパーツが入ったものや、女の子の人形の小物を集めたもの。全部出そろった時の感動はひとしお!大人向けなら、化粧品やボディケア用品を小さい容器やチューブに詰めて入れた、箱ごと「SNS映え」するものも。また、窓を開けるタイプではないですが、チョコレート専門店のトリュフを1つずつ食べていけるのもよいですね。こちらはママのティータイムにいかが?

他にカウントダウンを楽しめるものといえば、ドイツのクリスマス伝統菓子「シュトーレン」。フルーツがギッシリでスパイス味、お砂糖のかかったこのケーキ、ずっしり重ため…いう印象があった人も多いと思いますが、本来はスライスして少しずつ食べるもの。砂糖やフルーツがしみ込んで日を追うごと味に深みが増します。これはパパのブランデーやウイスキーのお供にどうでしょう?お酒が大好きな編集スタッフKMも毎年楽しんでいますよ~。

 

クリスマス当日だけでなく、カウントダウンも楽しめるのもクリスマスのいいところですよね。テイクアウト特集でご紹介中の、Colonyのシュトーレンもチェック!

🌇編集スタッフによる最新イルミネーションフォト!

シンガポールのクリスマスに欠かせないイルミネーションやツリー。参考までにスタッフ撮影の今年の写真をご紹介。最新情報は直接お店や施設に確認を!

▼Changi Airport(2021):12月号誌面表紙でも話題の見事なツリー!高さは16メートルあるそうですが、実際に見ると本当に高いんですよ。▼CityHall(2021):今年はツリーではなくくまさんがお出迎え!

▼StarVista(2021):ツリーの周りには、聖書の場面を表現したさまざまな像も。

▼オーチャードエリア(2021):サマセット方面へは幾重にもアーチが続き、バスの2階席で乗りながら眺めると光のアトラクションのよう。

▼Forum The Shopping Mall(2021):壁に滝のように注ぐ光のイルミネーションとツリーが合わさって豪華。

カウントダウンを楽しみながら、当日も元気に盛り上がりましょう🤩

キラキラはまだ続く!1月の日本のお正月編もお楽しみに!!

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