皆さま こんにちは。
マンゴスティン俱楽部10月号はお読みいただけたでしょうか。
10月号は「イタリアン大解剖」と題して、シンガポールのイタリアン料理を食べつくすべく、おすすめのイタリアンレストランを特集しました。特集を作っている間、どれほどイタリアンを食べたい欲望と戦ったことか(笑)。
そんなスタッフKM。特集を作り終えた後、早速イタリアンレストランに。10月号で特集したLimoncello(リモンチェロ) にお邪魔してきました。
Limoncelloは、ロバートソンキーの遊歩道にある人気のイタリアン。本国イタリアの食材や、日本から仕入れた魚介類を使った絶品のメニューが並びます。Limoncelloは、編集部内でも大人気のレストラン。モダンでシンプルな作りの店内は、窓一面から遊歩道が一望でき、気持ちのいい空間となっています。今はCovid-19の対策で、大人数では楽しめませんが、夜には外の広いテラスで、リバーサイド越しに友人達と大勢で楽しむことができます。日本人のお客さんも多くみられるレストランです。
Limoncelloのおすすめ「鴨のコンフィ」
今回はレストランのおすすめで、「鴨のコンフィ」をいただきました。
しっかりとマリネした鴨をカリっと焼き上げ、絶妙な温度で火入れした鴨のコンフィ。温野菜と、黄金色のジャガイモが添えられてサーブされます。
まずはソースなしで、コンフィを楽しんでみることに。カリっとした表面の香ばしさ、そして鴨の味をうまく生かした味付けを堪能。
次にソースをつけて食べてみます。ソースは鴨を焼いた後に残ったグレイビーと、マッシュルームを合わせたソースです。さっぱりとしたお味です。
私は鴨のコンフィを、フレンチで食べることが多いのですが、このソースがフレンチで食べる鴨のコンフィと違い新鮮でした。
「イタリアンでは、フレンチのような濃いソースではなく、割とさっぱり目なソースをコンフィにつけて食べることが多い」 と、レストランの方はおっしゃっていました。なるほど。
このLimoncelloの鴨のコンフィ、おすすめです。ワインと一緒に、ゆっくりと味わってみてください。私は前菜とこのコンフィだけでかなりお腹が膨れました。
この日のワインはPinot Grigioをセレクト。さっぱりとした味わいが、コンフィには合い◎。大満足のランチとなりました。
Limoncelloは、もちろんパスタやピザもおいしくいただけます。また前菜のカラマリは、編集長Yの超おススメアイテム。是非お試しあれ!
スタッフKの、10月号#イタリアン大解剖試してみた!はまだ続きます。次回もお楽しみに。
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