ITサポートのプロ集団、Kawatec（カワテック）によるコラム。今回は、シンガポールにおける倉庫全体をカバーするWi-Fiネットワークの導入についてご紹介します。
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今回はパソコン、サーバー、NAS、外付けHDD、USBメモリなど、データを保存できる端末が壊れてしまった場合の、データ救出・復旧方法についてご紹介いたします。
データが読み込めない時は、まずどうすればいい？
パソコンや外付けハードディスク、USBメモリなどのデータ保存端末を普段使用していて、「データが読み込めない」、「認識されない」という状況に陥ることがあります。データ救出率を上げる一番確実な方法は、すぐにデバイスの使用を停止して、専門のデータ救出業者に持ち込むことです。壊れたデバイスの使用を続けると、データの記憶領域に更にダメージが入る可能性があるため、後にデータ救出を行った場合の復旧率が下がってしまいます。そのため、すぐに使用を停止しデータ救出の専門業者にできる限りダメージが少ない状態で救出を依頼しましょう。
自分でデータ救出を行うことは可能？
市販のデータ復旧ソフトウェアを使用して自分でデータ復旧を行うことも可能です。しかし、市販のデータ復旧ソフトウェアには怪しいものが多く、ウイルスやマルウェアが入っている場合がありますので、評判が高い企業のソフトウェアを使用しましょう。また、専門業者がデータ救出作業を行う場合は、基本的には救出作業前にデータのバックアップ（クローン）を行ってから修復作業を行いますが、市販のソフトウェアの場合はその作業がないため、救出作業に失敗してデータを完全に失ってしまう可能性があります。市販のソフトウェアによる救出は費用を抑えることができますが、このようなリスクも多いため専門業者に依頼することを推奨します。
データ救出・復旧作業はカワテックにお任せ！
Kawatecではシンガポールでパソコン、サーバー、NAS、外付けHDD、USBメモリなどからのデータ救出・復旧作業を、暗号化やRAID構成の有無を問わず行っております。ご質問等なんでもお気軽にお問い合わせくださいませ。日本人スタッフが対応させていただきます。ご相談・お見積りは無料にて承っております。
Kawatecでのパソコンからのデータ救出事例
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Kawatec Pte. Ltd.
2007年に設立したITサポートのプロ集団。日本を離れ、シンガポールに進出した法人様が安心して業務に打ち込める環境をサポートしたい想いで、親身なITサポートサービスを続けてきました。パソコンの導入・修理・サポート、サーバー、ネットワーク構築、LAN構築から電話回線引き込みまで、業務に欠かせないオフィスのIT環境のすべてにワンストップで対応します。
