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シンガポールを最後まで楽しむ!本帰国までにやっておきたいこと(To Do 編) #シンガポールライフあれこれ #本帰国

いよいよ本帰国が決まったみなさん~!慣れない外国暮らし、これまで大変お疲れ様でした!

短期間で、船便や航空便の手配、引越しの荷物や家具のこと、銀行やカード類、テレビやネットの契約解除、子どもの転校手続きや仕事の引継ぎ…などなど、やることが満載。

大変ではあるけれど、何とか時間を作って残りのシンガポール生活を満喫したいもの!今回 To Doをまとめましたので、ぜひ最後の思い出作りに、参考にしてみてくださいね。

▼仲間うちでの食事を企画

まずは日程を押さえないと!ということで、お世話になったみなさんと、最後にゆっくりお食事を。ゆっくり楽しめるレストランなら、グルメカテゴリで検索。ママとの集まりなら、憧れのアフタヌーンティーに行ってみるのもいいですね。

同僚の送別会ならお食事後も一工夫。グルメカテゴリ内の「バー」で検索して、お食事の後のウイスキーバーも予約してもいいかも? スタッフオススメのバー(At Twenty)もどうぞ!

また、家族ぐるみのお家ご飯なら、デリバリー・テイクアウト特集で、ちょっと奮発したセットコースはいかが?全部揃っているので気楽ですし、会費などの調整もラクですよ。話題の空港グルメ、Changi Eatsも最大5つのレストランから1度に注文できるので便利。先に苦手なものやジャンルを決めておくのがポイント。段取りも大事ですが、最後は、ねぎらいの気持ちが一番!

▼お土産を決めておく&買っておく

長く住んでいると見慣れているものでも、もらう相手には新鮮にうつるもの。ぜひ、喜んでほしいお土産を探したいですよね。まずはお土産セレクションまとめ記事が便利なのでチェック!事前に買っておくのもよし、空港で最後に追加購入もOKですよ。

▼部屋の片づけ・不用品処分

特に調理器具等でものが増えがちなのが台所!総点検して、不要なものはこの際、捨てましょう。後任で住む人が知り合いの場合、家の引継ぎの時にいろいろと残すこともできますが、事前に相手へ必要かどうか確認しておく方が親切でしょう。お家メンテナンスはコチラの記事もチェック。

▼書類を整理・データ化

生活する中で増えた書類や取扱説明書。必要なものとそうでないものにわけ、添付家具の場合は取扱説明書は残すものなので、ファイルに保管。書類はスマートフォンなどで写真を撮っておくと、すぐに確認ができて便利です。

ついでにデータの方も整理。シンガポール生活で撮りためた写真がたくさんスマホにあるという人も、帰国後は日本のスマホを使うことも多いと思いますので、これまで使っていたスマホはほとんど使わなくなるでしょう。なので、今のうちに自分のパソコンにデータ移行してバックアップを取っておくと安心です。データや写真の整理は、1年に1回はするようにしましょう。

▼調味料や食品をなるべく使い切る

シンガポールは美食の国なので、スパイスも本格的なものが手に入りますよね。そのため、たくさん揃えてしまいがちですが、いざ帰国となると…どうにかしないといけません。早いうちに賞味期限をチェックして、少しずつ使い切れるよう工夫しましょう。とにかく肉や野菜を焼いたり揚げたりして、いろんなスパイスで味付け!というのもあり?

▼自分へのご褒美!

忙しい間にも、ボディやヘアのメンテナンスもぬかりなく!この数年で日焼けして潤いを失った体を生き返らせるべく、最後の追い込みをかけましょう。うるつやボディで帰国したいですよね。サロンはカテゴリでチェック!ヘアサロンなら毎月のオトクなプロモーションを使ってメンテナンスを。

▼最後は、観光地おさらい

シンガポールの有名どころの観光地は何度も行ってしまったなあ、という人もおさらいを。意外にも毎日見慣れている自然の風景や街の風景が、帰国したら懐かしくなるもの。ショップハウスのある街並み、フェスティバルのライトアップ、シンガポールでおなじみの動植物、ホーカーごはんなどを楽しんでおきましょう!

📸ベイエリアの高層ビルの風景。地震や津波の影響がほぼないシンガポールだからこそ可能な、細長く奇抜なデザインのビル群。

📸フェスティバルのライトアップ。リトルインディア、新年のオーチャードや、旧正月のチャイナタウンなどでも見られるライトアップ方法ですね。

📸おしゃれなショップハウスのある風景。タンジョンパガーやカトン、アラブストリートなど場所によってデザインや色合いが違ったりし、とても美しいですね。

📸自然公園で見かける動物。サイチョウも沿岸部の公園や街で、たまに見かけます。結構大きな声で鳴きますよね。他にもカワセミ、オオトカゲ、カワウソ、リス、ニワトリなどなど。

📸ホウガンボクも最初見た時びっくりしましたが、見慣れましたね。花は赤っぽい色をしていました。

📸やっぱりドリアン!あなたは何回食べましたか?ゲイラン地区が特に有名ですね。

📸セントーサ島のすがすがしい海の風景。穏やかな空を眺めつつ、深呼吸したくなりますね。他の島なら、クス島やセント・ジョーンズ島の半日お出かけもオススメです。SPECボートクルージングでの離島めぐりはコチラもチェック!

📸マーライオンがいる風景。Cityにお住まいの人は見慣れているものの、やっぱりシンガポールのNo.1アイコンと言えば、マーライオン。

いかがでしたか? 旅行ではなく、住んでいるからこそ見える風景や気づきがあるもの。

ぜひ楽しみながら、残る貴重な日を過ごしてくださいね!

参)家族でのお出かけの計画ならコチラ

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