【更新】おいしいローカル麺を編集部がレポート!
今回はみんなが大好きな麺(ヌードル)料理🍜を集めてみました。
シンガポールでよく見かける麺は、ざっくり大きく分けて、卵の入っている黄色い麺(イエロー)と米粉の入った白い麺(ホワイト)の2つです。さらに、太さや材料、ちぢれ具合でも細かく分かれていて、たくさんの中から選べる店もあり、ク(エ)イティアオなども有名ですね。
今回はその一部をご紹介。
ラクサ
ココナツミルクや、干しエビ、そしてスパイスの風味が独特なテイストで人気なラクサ。Katong 地域にあるカトンラクサは有名。麺は米粉のもの。エビやかまぼこ、油揚げなどがトッピングされてます。爽快な汗がかけるのも◎。
いっぽう、ココナツ味ではないラクサならこちらのアッサムラクサ。魚からとった出汁のスープ麺で、魚のほぐし身も具になっています。唐辛子とエビのペーストも入ったスープはやみつきになる味!
カリーミー
マイルドなカレー味の濃厚なスープに、お肉、揚げ、野菜が入っています。お店によって具はいろいろ。日本人にもなじみやすい味。
ワンタンスープ(麺入り)
ワンタンミーというと、通常は汁なし麺が多いのですが、これはスープ版。麺は卵系のちぢれ麺。ワンタンは小さめ。優しいお味で風邪をひいても食べられそう。
ホッケンミー
シーフード入りの優しい塩味・とろみのある麺のホッケンミー。エビのサイズも、小さいものから立派なものまでお店によっては揃えていますのでチェック!
Kopitiumの麺いろいろ
皆さんにもなじみ深い、ショッピングモール等にあるフードコートKopitium。そこの麺のお店ではもっとたくさんの種類から選ぶことが出来ます。
米粉麺と辛いスープの組み合わせ。辛い方にするとこんな色合い。
こんなにもっちりで太い麺も。
さらに太い麺ならビャンビャン麺ですね。前回のvol.1でご紹介。
また、担々麺は、オフィシャルブロガーChiakiさんが投稿してくれた人気記事「元鼎泰豊のシェフの味が楽しめるホーカー」もぜひチェック!!
今回ご紹介した麺料理はほんの一部ですが、シンガポールはやはり麺王国。次回のレポートもお楽しみに!
マンゴ編集部
誌面制作でのこぼれ話や、誌面未公開情報、編集部が独自に入手したお得情報などを更新します!皆さんのシンガポール生活の心強い味方であり、毎日のささやかな楽しみになることを願って。Thank you lah~!!