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パパと息子のシンガポール絵日記 vol.11

2023年、もっと速く走りたい!

4歳と5歳になる息子は、近頃走ることに夢中です。スクールでは毎日かけっこの時間があり、クラスメートと競争しているようです。誰に勝ったという結果の報告は自信に満ちていて微笑ましいです。運動をする楽しさを理解してくる年齢なのか、近頃は、速く走ることにこだわるようになりました。

時々僕がフォームを修正してあげて、より速くなっていくことが楽しいようで、毎朝の園バス待機中や、帰宅時など、時間があれば2人が全力で走り去っていくのが日課になりました。 そして先日、本格的なプログラムに長男が参加してきました。

5歳以上の未就学児を対象に本格的なスポーツ体験をさせるという趣旨のイベントです。参加費がかかり任意参加でしたが、走るのが大好きな長男の刺激になるだろうと申込みました。プログラムはスポーツトレーナーによる2回のレッスンと、本番では本格的なトラックがある競技場で数種目を競います。200m、ボール投げ、幅跳び、障害物リレー、リレーといった競技の総合得点で1位から3位を争います。息子のクラスは入賞こそできませんでしたが、我が子が頑張る姿や、クラスメートと楽しむ姿を直接見ることができて親としては満足です。

こうなるといよいよ靴選びも変わる時期でしょうか。これまでは最低限の履きやすさには考慮しながらも本人の好みで決めていたのですが、そろそろソールの柔らかいスポーツシューズなどにも挑戦してみてもよいのかもしれませんね。

※写真は著者撮影 

Official Blogger 福島裕樹

2020年12月に妻の海外赴任を機に、会社員を辞め、2歳と3歳の年子男児を連れて来星。子どもたちが異国の言葉や文化をどんな風に理解していくのか楽しみです。好きな言葉は「今日という日は、残りの人生の最初の日である」。ここでのワクワクする日々の出会いや、チャレンジ、気付いたことなどを少しずつお届けしていければと思います。 誌面&WEBでコラム「パパと息子のシンガポール絵日記」連載中!併せて、@hiroki_fukushima81(個人インスタ)や https://anchor.fm/fukkusencyo (ポッドキャスト)もチェックを

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