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パパと息子のシンガポール絵日記 vol.7

おばあちゃんがシンガポールに来た!

日本に住む僕の母親が初めてシンガポールに。

僕たちがシンガポールに居を移して以来、1年7ヶ月ぶりの再会です。ここでの生活やプリスクールでの様子は写真やオンライン通話で共有してきましたが、最後に会ったのは孫たちが2歳と3歳の時。おばあちゃんから「家族の日常生活がみたい」という希望もあったので、アクティブな観光地巡りよりも日常的な生活を体験してもらう中で、孫の成長を見てもらいました。

スクールバスの送迎ではデンマーク人など多国籍なクラスメート達とはしゃぎながら元気いっぱいに通う様子を、仲の良いポーランド人やフランス人のクラスメートとコンドミニアムでのBBQでは、孫たちが英語モードで会話し戯れる姿を見せられました。バス移動の時は車窓から見える街並みを、ガイドさながらに孫がおばあちゃんに解説したりしました。2人の息子から「おばあちゃん、見て!」を百万回くらい連発されて、きっと疲れたことでしょう。

そんな息子たちも、シンガポールに住み始めた頃は英語が全く喋れませんでした。知らない言葉を喋るスクールの先生やクラスメートの中で過ごした歳月。異国の地で一味違ったたくましさを持って成長しています。そうした孫の成長をもてもらったおばあちゃん、今回のシンガポール訪問、満足いただけましたか?

※画像は著者撮影

Official Blogger 福島裕樹

2020年12月に妻の海外赴任を機に、会社員を辞め、2歳と3歳の年子男児を連れて来星。子どもたちが異国の言葉や文化をどんな風に理解していくのか楽しみです。好きな言葉は「今日という日は、残りの人生の最初の日である」。ここでのワクワクする日々の出会いや、チャレンジ、気付いたことなどを少しずつお届けしていければと思います。 誌面&WEBでコラム「パパと息子のシンガポール絵日記」連載中!併せて、@hiroki_fukushima81(個人インスタ)や https://anchor.fm/fukkusencyo (ポッドキャスト)もチェックを

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