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パパと息子のシンガポール絵日記 vol.1

休日の外出

こんにちは!今月からこの連載コラムを担当するマンゴスティン俱楽部オフィシャルブロガーの福島です。

妻が会社勤めをし、僕は主夫として家事や子育てを務めています。2020年の12月に家族で渡星し、シンガポール生活は2年目に突入しました。このコラムでは、シンガポールで経験する子どもとのお出かけ先の出来事や、様々なイベントを通して気づいたことを書いていきます。

週末のお出かけ先のヒントになれば幸いです。これからどうぞよろしくお願いします。

イラスト:福島さん制作

3歳との4歳の年子の2人の息子は、渡星後まもなく英語と中国語を使うローカルのプリスクールに通い始め、今では楽しく通学しています。

民族や文化、住人の国籍も多様なるこの国で、僕や子どもにどんな出会いや発見があるのか、そして幼い子どもが「ことばを覚えること」「交流すること」「学習すること」「知らないものを知ること」というごく当たり前の成長過程を身近で観察できるという主夫の役割を楽しんでいます。

シンガポールでの子どもとの休日は、可能な限り外出し、様々な経験をさせることを心がけています。その上で日本と違い気を付けているのは、日中の高い気温と強い日差し対策です。午前11時くらいから15時くらいまでは、屋外は暑すぎて長時間は外に出ているのは危険です。その時間帯は、できるだけ屋内にいる計画をし、炎天下でバテないよう気を使っています。

Official Blogger 福島裕樹

2020年12月に妻の海外赴任を機に、会社員を辞め、2歳と3歳の年子男児を連れて来星。子どもたちが異国の言葉や文化をどんな風に理解していくのか楽しみです。好きな言葉は「今日という日は、残りの人生の最初の日である」。ここでのワクワクする日々の出会いや、チャレンジ、気付いたことなどを少しずつお届けしていければと思います。 誌面&WEBでコラム「パパと息子のシンガポール絵日記」連載中!併せて、@hiroki_fukushima81(個人インスタ)や https://anchor.fm/fukkusencyo (ポッドキャスト)もチェックを

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