MENU

早めの積み立てが吉!

親ならば誰しも、子どもたちの興味のあること・やりたいことに制限をつけず、思う存分学ばせてあげたいものですよね。日本でも幼稚園~大学まで通わせれば、すべて公立で約1000万円、すべて私立なら約2500万円と相応な教育資金が必要になります。これがシンガポールでの教育となるとより高額になっていきます。

日々の生活に負担がでないよう、効率よく学費を準備するには学資保険が役立ちます。今回は「東京海上シンガポール生保(Tokio Marine Life Insurance)」から、当地シンガポールで始められる学資保険について紹介します。


ケーススタディを用いて学資保険のシミュレーションを解説

今回は当地にいながら日本語での親身な提案が受けられると定評のある、ドミニクさんに解説してもらいます。「学資保険は早く始めればそれだけ利回りがよくなります。3歳の子どもをもつ鈴木さん一家のケーススタディで、学資保険のシミュレーションを見てみましょう。」

[鈴木さんの場合]
契約者:鈴木さん
子ども(被保険者):太郎くん3歳
保険金額:$67,500
年払保険料:$12,224
保険料払込期間:5年間
※お子さまの年齢によって、10年払い、15年払いも選択可能

払い込み開始
被保険者である太郎くんが3歳になった時に、払い込みをスタート。
鈴木さんは、5年間の払込期間に設定し、年払いで$12,224を払い込んでいきます。

払い込み完了
太郎くんが8歳になった時に払い込みが完了。5年間に分けて払い込み、総額$61,116に。

1回目の学資金受け取り
太郎くんはすくすく成長し、18歳で大学受験を迎えます。塾の費用や受験料もかかるこのタイミングで、$20,000を受け取ります。

2回目の学資金受け取り
19歳になった太郎くんは、見事志望大学に合格!入学金や授業料、一人暮らしのための資金として、$22,500を受け取ります。

3回目の学資金受け取り
最後の学資金受け取りは太郎くん20歳の時。$25,000 + $33,624、もしくは $25,000 + $16,978 を受け取ります。(*1)

契約満了
こうして、払い込み総額$61,116が、受取総額$101,124 もしくは $84,478(*2)となりました。
子どもが小さいうちに払い込みを済ませておくことで、最も費用のかかる大学資金に余裕を持つことができますね。

[注釈]
(*1)$33,624と$16,978は、Non-Guaranteedの契約者配当金です。契約者配当金は、有配当商品の契約者配当ファンドの年間予定利率4.75%と3.25%に基づいていますが、これらの契約者配当金は保証されていないため、実際の金額は将来の契約者配当ファンドの実績により異なる場合があります。
(*2)$101,124と$84,478は、契約者配当ファンド予定利率がそれぞれ4.75%と3.25%の場合の受け取り総額の参考額となります。

こちらの鈴木さんのケーススタディは、「Pald Out benefit mode」による参考例です。実際の手続きでは、予算と目的に応じて提案を受けることが可能です。日本人で当保険に加入する場合には、日本で海外転出届を提出しており、かつ有効期限6か月以上のビザを保有している必要があります。


本帰国が決まったらどうなるの?ドミニクさんに質問

駐在でシンガポールに住んでいる場合は、3~5年で本帰国となる方が多いのでは?本帰国になった場合の手続きについてもドミニクさんに聞いておきました。

Q.もしも本帰国が決まったら、どうなりますか?
A.本帰国後もサービスは継続して受けられます。その際は、必ず住所変更の手続きをお願いいたします。契約者配当金などの重要な情報は指定の住所に毎年送付させていただきます。

Q.日本に帰国した場合、学資金の受け取り手続きはどのように行うのですか?
A.通常は、シンガポールドル建ての小切手による受け取りになります。日本に帰国した場合には、受け取りの際にご指定いただいた任意の銀行口座へお振込いたします。
※海外送金手数料が発生する場合はお客様負担となります。ご了承ください。


学資保険(TM KidStart)の特長

改めて、学資保険の特長をおさらいしていきます。

1.早めに積み立てを開始することで、満期返戻金の年間利回りも高くなる

2.子ども(被保険者)の10歳の誕生日までに参加することが条件
※11歳以上のお子さまには別途積み立て形の保険商品があります。詳細は要問合せ

3.子ども(被保険者)の両親に万一のことがあった場合に、その後の保険料が免除される特約を付帯できる

ということなので、早めの開始が吉ですね。


東京海上シンガポール生保は皆様のライフプランを応援します

★ 貯蓄性の高いシンガポールの生命保険や養老保険が豊富
★ 生命保険の見直しについてアドバイスが受けられる
★ 帰国後もサービスは継続可能
★ 日本語でサービスが受けられます。

東京海上シンガポール生保の強み
1.日本人向け電話番号・日本語スピーカーによるきめ細かな対応
2.希望の積み立て金額・期間に応じてカスタマイズしたご提案
3.1948年の創業以来、長年にわたる信頼と実績
4.シンガポールドル建ての生命保険は資産の通貨分散が可能

日本語で丁寧に案内してくれる、二人にお問合せを

ファイナンシャル・プランニング・マネージャー
ChFCIBFA ドミニク・ウォン [TEL]8200-6767

ファイナンシャル・プランニング・コンサルタント
田中幸 [TEL]8183-5223

[Mail]japan.custsvc@tokiomarine-life.sg

※上記2名は東京海上シンガポール生保の専属代理店として活動しています


最後に
生命保険は原則対面でお客様のニーズを確認し、商品のご案内を行っております。記載されている保険商品は東京海上シンガポール生保が引受を行い、東京海上シンガポール生保が認可する代理店等を通じて加入頂けます。商品の購入に際して、ファイナンシャル・アドバイサーから商品に関する情報及びアドバイスを求めるようにしてください。

また、生命保険を契約する際は長期的な視点でご判断ください。早期解約時の返戻金は、払込保険料を下回る場合があります。現在ご加入している保険契約(以下、現契約)を解約し、新たな保険契約(以下、新契約)に切り替える場合、新契約と現契約が同じ保障内容でも新契約の保険料が現契約より高くなる、もしくは新契約と現契約の保険料が同額でも新契約の保障内容が現契約より劣る可能性があります。

シンガポール国内における保険契約は、Singapore Deposit Insurance Corporation(以下、SDIC)の Policy Owners’ Protection Scheme によって保障され、お客様ご自身で特段手続き等は必要ありません。本スキームの保障内容や条件等、詳細につきましては、東京海上シンガポール生保にご連絡頂くか、Life Insurance Associatlan もしくはSDICのホームページ(www.lla, org5q or www.sdic.orgq)をご確認ください。本広告に記載された情報はあくまで一般的な内容であり、2019年1月1日時点のものです。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!