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編集部スタッフブログ|姪っ子と一緒にKIZTOPIA Marina Square に行ってきた! #シンガポールライフあれこれ

シンガポールで子供を遊ばせる場所に悩むパパママの皆さん!

子供の楽園 KIZTOPIAを知っていますか?

今回スタッフGが、島内3カ所にあるうちの1つマリーナスクエア店に、姪っこ(4歳)と行ってきました!

ここは5,486.4㎡もの広い施設で、巨大なボールプールや滑り台はもちろん、おままごとができるブース、列車に乗れるところなどがあり、おススメです。


 

◆ KIZTOPIA基本情報

島内3カ所あり:Marina Square・Punggol Town Square・Jurong Point

チケット料金:利用時間により異なります。1時間は$29.80より。ただし、1時間では短いので2~3時間がおススメ。

予約について:Marina Squareでは必要(Booking of a timeslot is required only for Kiztopia Marina Square.)です。詳細はコチラ

◆いざ、エントリー!

姪っこと一緒にスタッフが靴を脱いで中へ入ります。近くにはベビーカーを置けるスペースもあるので、ありがたいですね。

エリアは左右で見ると、こんな感じに分けられています。

左側右側
おままごとスペース
催し物ステージ
列車に乗れるところ
ボールプール
障害物を潜り抜けるゾーン

ボールプールと障害物を潜り抜けるゾーンがお目当てだった私たちは、一直線に右側のボールプールへ!

◆大人も童心に帰る!ボールプール

深さは30㎝ぐらいですが、ボールで嵩が増すので、遊ぶには十分な深さ。やっぱり外から見ているだけでなく自分が遊ぶとテンションがあがります。

直線は50mぐらいで、バルーンのボートや乗り物も。障害物と滑り台があったりと、中で遊べるものがたくさん。プールというだけあって、とにかくいろいろ遊び放題。正直一番楽しかった!

ボールプールにダイブしたり、童心に帰るスタッフG(写真でお見せ出来ないのが残念!)。ズブズブと足がはまる感じがやみつきになります。滑り台は意外と急で、なかなかスリルがありました。こういうの、大人も久しぶりの感覚ですよね。

姪っ子もとても楽しそうで、これが一番気に入っていました。

◆障害物ゾーンで、ハラハラドキドキ~!

中はこんな感じで、駆け上がったり、狭いところを抜けたり。子供の背の高さに合わせてありますが、ところどころ大人でも立てるところがあるので、腰を痛めずに済みました。この意味でもハラハラドキドキ…(笑)

◆おままごとゾーンへ

ボールプールのある右側から、左側へ移動した私たち。砂遊びのようなおままごとのブースがあり、遊び方もさまざま。手前の姪っ子は寝転がり、すっかり楽しんでいます。砂風呂みたいですね。

他にも、おままごとブースではスーパーでお買い物・レジできたり、料理ができるところなどがあります。これだけ色々あると、お子さんごと好き嫌いがあってもかならずどれかはお気に入りが見つかるでしょう。

ちょうど、読み聞かせのイベントが始まったので、鑑賞しました。終わりにはクイズがあって、答えるとお菓子がもらえるシステム。

子どもが退屈しないような工夫がされているんですねー!勉強になります。

 

最後に列車に乗って、大人も子供も満足の3時間。これだけ充実しているので、2時間でも足りないと思います!

今回全部を紹介することが出来ませんでしたが、お子さんの好みに合わせて、いろいろ楽しめると思います。

紹介しきれないほど広い施設なので、ぜひ何度か行ってみてください!

KIZTOPIA公式サイトや最新情報はコチラ


その他、気づいたことやポイントのまとめ

◆チケット予約
当日、満員になることもしばしば。事前にチケットを申し込んでおいた方が◎。予約できる店舗はコチラ

◆ロッカー完備
貴重品は手元に置いておくことをおすすめします。もしくは大きなお子さんだけを遊ばせるのであれば、利用は不要かもしれません。

◆大人同伴
各チケットで参加者(子供)1名と大人1名が入場可能です。12歳以下の参加者は常に大人の監督が必要。最新情報はコチラ

◆持ち物
靴下(大人も子どもも必須!お忘れなく)※子どもの靴下は、滑り止めがついたものをおすすめします。
水など熱中症予防で必要な飲み物(持ち込み自体はNGとあるので、ご注意ください)

 

参)

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