先日、娘の通うインターナショナルスクールのお友達の誕生日会に参加してきました!渡星して2回目のお呼ばれです♪
前回投稿したプレグラ付きの貸切パーティ会場で行われた誕生日会とはまた違うスタイルで、今回もまた新鮮な経験となりました!
今回の投稿では、その誕生日会の内容や、ママ友との会話からモチベーションを得て英語の学習に生かしています!という現状報告もしたいと思います♪
インターのお友達の誕生日会に2回目の参加
今回の会場はプンゴル駅近くにあるコンドミニアムのファンクションルーム。
豪華なアクティビティに子供達は大興奮!
誕生日会には、ボディーペイント、マジックショー、そしてバルーンアーティストによるパフォーマンスが用意されていて、子どもたちは大興奮!
特にバルーンアーティストが大人気で、「これ作って!」「次はこれ!」とリクエストが絶えず、ユニークな作品が次々と生まれていました。
娘は大好きなユニコーンのバルーンをもらい、終始ご機嫌。「これ見て!」と嬉しそうに何度も見せてくれました。
マジックショーでは、子どもたちがきちんと椅子に並んで座り、じっとショーに集中している姿が印象的でした。
子どもたちはみんな、魔法のような演出に目を輝かせて、スクールでの様子が垣間見えるようで微笑ましかったです。
家族で作り上げるアットホームな誕生日会
今回の誕生日会はとてもアットホームな雰囲気でした。家族みんなで飾りつけをしたり、ママたちが協力して準備を進めたりする様子が温かく、家族ぐるみでイベントを楽しむスタイルに心が和みました!
飾りつけもカラフルで可愛らしく、見ているだけでワクワクするような空間でした。
ケータリングで準備されたフードやデザートの数々
ケータリングのフードは温かい状態で提供され、種類も豊富。手軽に食べられるものから少し本格的なお料理までありました。冷めてしまうイメージのあるケータリングも、「こんな風に温かい状態をキープすることができるケータリングもあるんだ!」と感心しました。
ケーキはこれまで見たことのないデザインで、思わず写真を撮ってしまうほど。美味しいだけでなく、見た目も楽しいケーキに子どもたちも大喜びでした。
「来てくれてありがとう」と頂いたグッディーバッグの中身はとても実用的な内容で、ミニ扇風機や鉛筆、鉛筆削りなど、ステーショナリーが中心。おもちゃではなく、スクールでも使えるアイテムが多く、子どもたちにとっても喜ばれる工夫がされているなと感じました。
プレゼント選びの葛藤と喜び
今回のプレゼントは、娘と一緒にトイザらスで選びました。ちょうど「5歳から」と書いてあったネイルセットに、恐竜好きなお友達のために恐竜のカプセルトイも添えました。また、娘の書いたメッセージカードも同封しました!
事前に「好きなキャラクターはある?」とママに聞くのがおすすめです!今回は「恐竜が好きだけど、たくさん持っているからプレゼントはいらないよ〜」と言われましたが、それでも何か少しでも喜んでもらえたらと思い、このセットに決めました。喜んでもらえていたら嬉しいです!
親同士の交流も楽しいひととき
誕生日会では、先日別のお友達の誕生日会で話したママたちも参加していて、さらに込み入った話ができました。
イギリス出身のママと話したときは、「次の休暇では、シンガポール生まれの子供を連れてニセコに行くよ!初めて雪を見せてあげるの」と教えてくれて驚きました。以前から「ニセコは外国人に人気」と聞いていましたが、実際に行く人と話すとその人気ぶりを実感します。
「北海道に行ったことある?」と聞かれたので、「北海道は大好き!ニセコも本当に人気だよね!」と簡単なことは伝えられたものの、気の利いたアドバイスまでは言えませんでした。
次こそは!英語への挑戦
自宅に帰った後、家事をしながら「あのときこう言えばよかった!」とぶつぶつ練習し、時々調べながら表現を確認しました。
“The seafood in Hokkaido is amazing and it’s really the best!You’ll love it!”
相手が海鮮が好きなのであればこのように伝えるのはどうでしょうか。次に同じような場面があったら、恐れずに挑戦してみたいと思います!
シンガポールの多国籍な環境では、英語が共通言語として使われ、その言葉のやりとりによって深い交流が生まれるのを実感します。
だからこそ、もっと自分の言葉で相手にきちんと思いを伝えられるよう、英語のスキルを磨いていきたいと改めて感じた一日でした。
今回も娘だけでなく、私自身もたくさんの刺激をもらった誕生日会。また次のイベントが楽しみです!
この記事を書いた人 | オフィシャルブロガー・ナツコ
2023年11月に夫の仕事で家族と共にシンガポールへ移住。現在、自然豊かなノースエリアに住む三児の母です。
長女のインターナショナルスクール入学をきっかけに、学生時代以来久しぶりに英語の独学を開始。マイペースな性格で「まあいっか」が口癖なので、英語学習ものんびりと進めています。日本人が少ない環境での生活や、インター生の子を持つ母としての奮闘、シンガポールでの英語体験、おすすめスポット等もご紹介します。
これから渡星される方や現地在住の方も、ぜひ読んでみてくださいね。