※こちらの記事は後編です。前編から読んでくれる方はコチラ。
前編のあらすじ:もりた家はフェリーでバタム島に上陸。インドネシア感を大いに堪能した後、ホテルに向かっています。。。
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Grabでホテルに向かう道中の様子。大群のバイクはなんとも東南アジアぽい景色。
この未開拓な感じも。
40分程で宿泊するモンティゴリゾートノングサに到着。
車のロータリーを降りてすぐ、海を切り取った絵のような景色が出迎えてくれます。
こちらがフロント。
部屋は全てヴィラタイプで、子供たちが騒いでも気を遣わなくて良いので気が楽です。
ホテルの敷地は広いので、カートで移動します。
部屋の様子。こちらが一階。(一階には、リビング、バスルーム、トイレ、テラス、プール)
二階。(二階には、ベッドルーム2つ、バスルーム2つ、バスタブ、トイレ)
屋上。
充分すぎる広さ!!
2泊3日家族4人で$800程度でしたので、これはお得!!
築年数は経ってそうなのでピカピカという訳ではないですが、キレイに掃除されていました。
子供たちは部屋を探検した後、さっそくテラスのプールへ入水。
夕食もルームサービスを頼み、テラスで食べました。
ちなみにスパークリングはシンガポールから持参したものです。笑
インドネシアはイスラム教国だからなのか、取り扱われているお酒の種類が少なく、ホテルにはビールしか置いてありませんでした。
翌朝、海の見えるステキなレストランで朝食ビュッフェです。
平日なので宿泊客は多くなかったですが、料理は充実!!
インドネシア料理もたくさんありました。
プラタ?(私の知ってる形状じゃないけど)のライブパフォーマンス。
わたあめコーナー。3歳娘はわたあめ作りに挑戦。
ドーナツにインドネシア語?が書いてあったり、ゲストを楽しませようとする気遣いが素晴らしいです。
午前中はホテル敷地内の散策など、のんびり過ごしました。
キッズクラブ(キッズプールは現在close)
海。マリンスポーツは出来るようですが、砂浜は無く、水もあまり綺麗じゃなさそう。
海の見えるところに人工の砂浜?はあったので砂遊びは出来ます。
他にも色々アクティビティ(エアガン、四輪バギー、キッズアートクラス等)があるようでした。
ランチはホテル敷地内のビーチクラブへ。
ソファー席で海を眺めながらのビール、最高でした。
午後は主人と交代でspaのマッサージへ。
60分コースで960,000ルピア(≒$96)程※なので、お得という感じでは無いですが、お留守番の人達は部屋のプールに入ったりしながら待てるのは楽でした。
※これはサービス料35%、税10%込みの価格です!
子供がいると難しいですが、市街地に出れば格安マッサージがたくさんあるようです。
マッサージ後に出してくれたパンダンのお茶。
夕食はホテル敷地内のレストランへ。
海の向こうのシンガポールを眺めながら。(写真には写りませんが、肉眼だとマリーナベイサンズが見えます。)
今回泊まったホテルは市街地から遠いこともあり、ホテル敷地内でのんびり過ごしたのは、子供のいる我が家にとって正解でした。
ただ周りには何もなく、食事場所もアクティビティもホテル内に限られるので、2泊3日でちょうど良かったと感じました。
最終日は昼前にチェックアウトしタクシーでフェリーターミナルへ。
(あまり変わりませんがGrabよりちょっと高く180,000ルピア(=$18)でした。往路Grabは120,000ルピア。)
ホテルフロントでタクシーを呼んでもらいましたが、ホテル側が乗車前に料金を確認して領収書まで記載してくれました。
なので、インドネシアでよくあるというタクシー料金ぼったくりにビビっていた私は安心。
最後にお土産を買うため、初日にも行ったフェリーターミナルビル直結のメガモールへ。
ハイパーマートというスーパーマーケット。
ハイパー広いです。食材から雑貨から色々ありました。
こちらが購入したお菓子。
シンコン(キャッサバ)チップスは甘みがあって、ポテトチップスと芋けんぴの間って感じでした。
マーライオンチョコが激安だったので、逆輸入。味はいまいちでしたが。笑
あと偽コンニャクゼリーを。(コンニャクではなくて、普通のゼリーにナタデココが入ってました。)
こちたが購入したビール。(すでに空ですが…笑)
バリハイもなかなか良かったですが、私はシンガラジャが1番好きでした。
お土産を買った後は、メガモールから連絡通路(2階)を通ってフェリーターミナルビルへ。
フェリー乗り場は連絡通路を出た左隣です。
出国手続きはスムーズでしたが、マレーシア行きのフェリーもあるようで待合室は混み合っていました。
軽食や雑洋服が買えるお店やDuty Freeショップもあり。
なお、前編で書き忘れたフェリー料金ですが、サーチャージ料など合わせると1人往復70$でした。
(1歳3歳の子供たちも大人と同じ料金でした。)
帰りのフェリー船内では走り回る子供たちを追いかけて、ぜぃぜぃしながらシンガポール到着。
シンガポール到着後の入国もそんなに並んで無くて良かったーと思っていた矢先…
入国審査でSG Arrival Cardを入力していないことを指摘され、一度列を離れてすることに…!
(そんな勘違いをする人はいないと思いますが、長期パス保有者がSG Arrival Cardが不要となるのは陸路の入国の場合のみです!海路は必要!笑)
SG Arrival Cardはそんなに入力項目も多く無いのですが、子供の分もあるので、旅の最後にこの地味なミスはダメージありました。
早めに済ませておくが吉です。
プチアクシデントもありましたが、インドネシア旅行はのんびり癒しの旅になりました。
現地の人々の多くが親切でニコニコしているのもインドネシアのGoodポイントのひとつです!
シンガポールから1時間で行けてしまう海外、バタム島。みなさんもぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
もりたが子連れで〇〇した話は、まだ続きます。
次回のお話でまたお会いしましょう。さようなら〜。
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