冷えは美容の大敵です!真夏の国シンガポールの冷え取り対策
シンガポールは年中夏ですが、実は冷えにつながる原因がたくさんあるんです!
たとえばバスやタクシー、レストラン、映画館。ここの冷房の強さに初め驚いた人も多いのでは?急な大雨に降られて濡れて冷える。あるいは、床が大理石で足元から冷える。ボリュームたっぷりの冷たいデザートを全部食べて冷える…などなど。
冷えは美容の大敵です!そこで、あると便利、使って快適なスタッフオススメの方法とグッズをご紹介します。
1.何はともあれ、お湯に浸かる!
入浴に勝るものなし。ポータブルバスタブ(大人用)は、シャワーしかない住居で重宝。スタッフFが利用中のこちらは、支柱が6本のビニール製で軽く、大人も座って入れるので全身温まります。ネットのAmazon(sg)で、portable bathtubで検索すると、いろんなタイプが出てきますよ。
全身ではなく足湯なら、編集スタッフGオススメの足湯+アロマオイル数滴の組み合わせ(香りについての前回記事はコチラ)なら気軽にできます。香りが広がって癒し効果も倍増。ハーブ湯のようにハーブを少し入れるという裏技もあり。足湯の桶は、専用のものならTOKYU HANDSや、ローカルの雑貨屋さん(プラスチックの容器などを売っているところ)にもありますよ。
☺こんな時におすすめ:自宅で時間があるとき・すぐに身体を芯から温めたいとき
2.シンガポールでもカイロは重宝
編集スタッフMオススメは使い捨てカイロ!部屋の冷房はつけたままでお腹や肩だけ温めたい…というときに便利。日系雑貨店でも売っています。すぐに使わなくても常備薬と一緒に買い置きしておくと便利。
☺こんな時におすすめ:出先あるいは一部分だけ温めたいとき
3.あたたか~い飲み物でリラックス
スタッフKMオススメは生姜湯。生姜を擦ったもの+なつめ(少しお湯で煮出しして、そのお湯も入れる)で作れます。これを小さい魔法瓶で出先に持参。オフィスが相当に寒い時、温まりますよ!他にスタッフFのオススメはフェンネルやレモンジンジャー、pukkaのカモミールもパッケージがかわいくてオススメ!
デザインがかわいいので、そのままキッチンに置いていても生活感が出にくい。
具だくさんのお味噌汁もいいですね。タラとネギを入れると、とても味が深まって美味しいですよ。出汁の元なら茅乃舎(Kayanoya Dashi)でオンラインで買えますよ。
☺こんな時におすすめ:温まりつつ、リラックスしたいとき
4.シンガポールでも手に入る防寒具たち
マンゴスティン倶楽部でよく話題にあがる靴下の重要性!大理石の床などからの冷えに有効。長さは足首より上まであるものがよいでしょう。
☺こんな時におすすめ:冷房の効いた部屋に長くいるとき
他にも、ライトタイプ(生地が薄い)ダウンの上着も重宝。シンガポールだからとダウンは不要と思わずに!映画館やコンサートホールなどの大規模施設では冷蔵庫状態の時も…。小さくたためるタイプなら邪魔になりません。膝の上にかけるのも効果的。
☺こんな時におすすめ:寒い場所に長時間いるとき
最後、ショールやひざ掛けも重宝。また、季節が冬の国への帰省や旅行に行くときも、手荷物に1枚あると助かりますよ。おしゃれなショールを探すならemgalleryエムギャラリーへ!
☺こんな時におすすめ:寒い場所に長時間いるとき
5.ヨガやマッサージ、運動を習慣にしよう
身体の冷えは、体調不良への入り口。普段からヨガやストレッチで身体と向き合って、どこが冷えているかを確認し、身体を伸ばして血流促進を。速足のウォーキングやジョギングを習慣にすると、冷えにくい体を作ることができます。寝る前には、香りのよいマッサージオイルでマッサージすると安眠につながります。
☺こんな時におすすめ:元気で強い体を作るとき
いかがでしたか?冷えた体は心まで寒くさせてしまうもの。
さあ、冷えやすい体から卒業して、普段から温かい体で美容に励みましょう!
マンゴ編集部
誌面制作でのこぼれ話や、誌面未公開情報、編集部が独自に入手したお得情報などを更新します!皆さんのシンガポール生活の心強い味方であり、毎日のささやかな楽しみになることを願って。Thank you lah~!!