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東南アジア滞在歴11年!CHICAのシンガポールでじゃらんじゃらん vol.10

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Mid Autumn Festivalを楽しんでみました

もうすぐ中秋節。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

日本では十五夜として月を眺める事で有名ですが、中華圏では中秋節として盛大にお祝いする文化があります。イメージとしては旧正月の次に盛り上がるような。

季節をあまり感じられないシンガポールですが、月餅が売られ始めたり、ランタンが街中を飾ると秋の訪れ中秋節だなと感じると共に、え?!もう?!と、一年の時の流れを感じます。

コロナで月餅の販売もひっそりしていた数年でしたが、今年は高島屋に特設会場が戻ってきたり、中秋節に関するイベントも再開しましたね。

コロナ前は子供達が小さかったので、主に夜行われるイベントには無縁の生活でしたが、今年は夜も起きていられるようになったので色々参加してみました!

まずは興味のあった月餅作り。

と言っても、もうすでに生地は用意してあって計って丸めるという作業でしたが子供たちには大満足のイベントとなりました。しかもベイクドタイプではなくスノースキンタイプだったのも良かった♡

専用の型で押し出し、月餅が出来ました。

月餅といえば、大好きなラッフルズホテルのシャンパントリュフムーンケーキも今年は食べられました。

元々甘いものが得意ではないので実はあまり月餅に興味がないのですが、年に一度くらいは季節物として食べておきたいですね。

そしてランタン作り。

自分の作ったランタンで夜のお外を歩きます。これは中秋節当日もやってあげようかな。

あと、今年初めて知ったのですが、中秋節には花火もやるそう。

シンガポールって年中夏なのに、日本の夏の風物詩である花火ってないよな。子供の頃の夏の思い出といえば手持ち花火はマストなのにその経験させてあげたいなと何年も思っていました。

そうしたら、運よく仲良しご近所さんがお友達と花火をしているところに混ぜてくれました。これもコロナで数年やっていなかったけど、その前は恒例行事だったそうです。

子供たちは6歳3歳にして初手持ち花火。初めは少し怖がっていましたがすぐに慣れて楽しんでいました。私には思い出の夏の一ページとして記憶にある花火ですが、シンガポール生まれ育ちの子供達には中秋節の思い出として残るのかしら?w

シンガポールの手持ち花火ですが、日本のように色んなタイプのものは無く、一種類のみでした。線香花火やらせたかった。。。

どこで売っているのか聞いたところ、この時期に大きめのフェアプラやSheng Siongなどに売っているそうです。

買っておいて、今度バーベキューの時にでもまたやってみようと思っています。

今年の中秋節は9月10日。満月が見られるといいですね。

Official Blogger CHICA

夫の仕事につき、東南アジア在住も早11年目へ突入。当初2人きりだった生活はいつの間にか4人家族へ。狭い狭いと言われるシンガポールでもまだまだ新しい発見を探す日々。お料理にショッピングにスポーツに美容、好奇心旺盛な子育て主婦のブログ。海外生活のあれこれをレポート!

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