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東南アジア滞在歴11年!CHICAのシンガポールでじゃらんじゃらん〜えごま油編〜

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お魚不足の救世主?えごま油を試してみた!

みなさん海外生活でお魚食べていますか?

どうしても日本に比べるとお魚の摂取量は減ってしまいますよね。かくゆう私もそう。

シンガポール、お金を出せば良いお魚も手に入りますが、我が家で毎日の食卓に並ぶのは冷凍の鯖、手に入りやすいサーモン、冷凍の干物。下処理がしてあって扱いやすいレッドマートでオーダーするバラマンディやマナガツオくらいでしょうか。何年住んでいても魚料理のレパートリーが増えません。

子供も小さいですし、なんとかお魚料理を増やしたいなぁと悩んでいた時にえごま油のモニターのお話しをいただきました。

お魚とえごま油の関係性は?!

えごま油は、「オメガ3脂肪酸」と呼ばれる油の仲間。

かつての日本人は魚を食べることで、このオメガ3脂肪酸を十分にとっていましたが、近年の食の欧米化で、その摂取量が減少。不足により、肌荒れ・アレルギー・血液疾患・うつ病など様々な体のトラブルを引き起こす原因にもなっているそうです。オメガ3脂肪酸は体内で作ることができない必須脂肪酸ため、食品から摂取する必要があります。

日本に住んでいる日本人でも魚の摂取量が減っていてこのような問題が起きているのに、海外に住んでいる私たちはもっと魚によるオメガ3脂肪酸が摂れていないはず。物理的にも経済的にも毎日魚を摂取することは難しいので、えごま油で補えればと思った次第です。

早速日本から貴重なえごま油が届きました。

秋田県産エゴマ油「翡翠」。秋田県内の生産者が大切に育てたエゴマを自社の搾油工場で搾油した「えごま油」です。成分は無調性、合成着色料・保存料・化学調味料不使用です。

酸化がしにくい鮮度保持容器を採用しているため開封しても酸化することなく、最後まで味・風味も感じられました。

コチラのサイトから頼めます。

さて、早速試してみた感想!

サラリとしていてフワッと香るえごまの香りはありますが、味は爽やかで癖はありません。えごまは胡麻の仲間かと思いきや、シソ科の仲間。韓国料理でサンチュと一緒にシソに似た葉っぱありますよね。あれがエゴマです。

余談ですが、韓国人のお友達に聞いたところ、エゴマは日常的に食べるものらしいです。だから韓国人はお肌が綺麗なのね〜。シンガポールでも韓国スーパーでは必ず売っているそうです。

毎日スプーン一杯のえごま油の摂取がおすすめとのことです。

私は毎朝忘れないように、普段食べているヨーグルトにかけてみました。年々、朝ごはんが食べられなくなっている私。せめてもと、プロテインを溶かした自家製ヨーグルトにグラノーラとフルーツを乗せて毎日食べています。そこにえごま油を垂らしたら!なんということでしょう。一杯で最強朝ごはんの出来上がりです。

えごま油は熱に弱いそうなので、加熱する料理には向いていません。なので、お料理にかけたり、飲み物と混ぜたり、そのまま飲んだりがおすすめです。

毎日続けるものですし、自分で続けやすい取り方を見つけられると良いですね。子供のヨーグルトにもこっそり忍ばせました。

そして、約3週間摂取し続けた結果!

残念ながら劇的に変わったことはありませんが、マスク生活で定期的にできる口周りの吹き出物がこの期間は出ませんでした。これはえごまのお陰かな。

サプリ等全般に言えることですが、短期的ではなく長期的に取り入れていくことで将来の健康状態に続いていくと思います。スプーン一杯でお魚に代わるオメガ3が摂取できるのは海外生活においてお手軽です◎

この日本でも貴重とされる国産のえごま油

コチラのサイトからシンガポールへ発送してくれます。えごまの他にも気になる商品がたくさん。いぶりがっことか♡当シンガポールって日本人にとってストレスなく暮らせますよね。

Official Blogger CHICA

夫の仕事につき、東南アジア在住も早11年目へ突入。当初2人きりだった生活はいつの間にか4人家族へ。狭い狭いと言われるシンガポールでもまだまだ新しい発見を探す日々。お料理にショッピングにスポーツに美容、好奇心旺盛な子育て主婦のブログ。海外生活のあれこれをレポート!

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