起業したい日本人女性へ | シンガポール発【わたしブランド起業サロン】#2

こんにちは。女性の起業を応援、サポートしている“やっちゃん”です。

この記事をご覧になっているあなたは、今まさに「起業したいな」と考えている方 または 過去に起業を考えたことのある方
であることでしょう。

あるいは、すでに一歩を踏み出した方かもしれませんね。

実際に私のもとに起業相談にいらっしゃる方も、このような段階の方が多いです。

では、起業を考えたときに最初にやるべきことは何でしょうか?

起業に興味をもったら、最初にするべきたった一つのこと

それは、「自分が本当にやりたいこと」を深く見つめ直すことです。

私は、起業相談を受ける際に必ず次の3つの質問をしています。

起業前に自分に問いかけてみてほしい3つのこと

1. 「あなたが起業したい事業は、誰に、どんなメリットを提供しますか?」

2. 「その事業を、何年続けたいと考えていますか?」

3. 「その事業は、あなた自身と、あなたの家族を幸せにするものですか?」

この3つの問いは、あなたのビジネスの自分軸(ミッション・ビジョン・価値観)を整えるための大切なステップです。

私自身の例を見てみましょう。

私はシンガポールで「マンゴスティン倶楽部」という日本人向けフリーマガジンを立ち上げる前、現地の広告代理店で広告営業・制作に携わっていました。

クライアントとなる飲食店、サロン、旅行会社、教育機関などのサービスの魅力を見出し、それをシンガポール在住の日本人に伝える仕事です。

この仕事を通じて、私は一つの想いを強く抱くようになりました。

誰に、どんなメリットを?

「もっとたくさんの在住日本人に、シンガポールの素敵なお店やイベント、生活情報を届けたい」

「役に立つ、楽しい、信頼できる“暮らしの相棒”のようなフリーマガジンをつくりたい!」

これは、まさに【質問1】への明確な答えです。

長く続ける覚悟があるか?

私はこのアイデアを短期的なプロジェクトではなく、「10年以上続く、シンガポールで信頼され、頼りになる日本語情報情報誌」に育てていきたいという長期ビジョンを持っていました。

実際、今では約30年続くメディア(紙媒体は休刊していますが、情報発信はWEBやSNSとして形を変えて継続しています)となり、これは【質問2】に対する自分の「覚悟」と言えるでしょう。

起業は、自分だけでなく周りも幸せにする選択か?

当時の私は独身で30歳手前。
ビジネス経験も限られていましたが、このビジョンを周囲に語ると、同僚や友人たちが口々に「いいじゃん!応援するよ」と言ってくれたのです。

この応援が私の背中を押してくれましたし、後に、マンゴスティン倶楽部の創刊という形で結実しました。
これは【質問3】の、「自分や家族(=人生の大切な人たち)」を幸せにするか?という問いの答えにつながると思っています。

起業に必要なのは「三方良し」の精神

ところで、日本の大手商社・伊藤忠商事の企業理念にもなっている「三方良し」という言葉をご存知でしょうか?
これは江戸時代の近江商人の商売哲学、「売り手良し・買い手良し・世間良し」を意味します。
つまり、

• 売る人が儲かるだけでなく、
• 買う人も価値を感じ、
• その取引を通じて社会にも貢献する。

この考え方は時代を超えて、今も通用するビジネスの本質だと思います。

あなたの起業のタネは、すでに日常にある

起業というと特別なアイデアやスキルが必要だと思いがちですが、実は今の仕事や暮らしの中に、ヒントはすでにあるものです。

「こういう情報があったらいいな」
「こういうサービスがあったら助かるのに」
そんな“ちょっとした違和感”や“心のざわめき”を大切にしてみてください。

そして、今日ご紹介した3つの質問を自分自身に問いかけてみてください。

• あなたの事業は、誰の役に立つのか?
• 何年続けていきたいのか?
• 自分や家族を幸せにするものか?

これが、あなたの未来をデザインする第一歩になりますよ。

前回の記事はこちら!

この記事を書いた人

この記事を書いた人

鈴木康子(やっちゃん)

マンゴスティン俱楽部オーナー兼和テンション株式会社代表。
【わたしブランド起業サロン】主宰。起業プロデューサー・アドバイザー、九星気学鑑定士でもある。

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