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眞方アナの教えてシンガポール vol.35

えごま油を3週間食事に取り入れて○○が変わった!

健康成分がたくさん含まれていることから話題のえごま油

えごま油を食事に取り入れ続けたらどうなるか!?

この度、えごま油のモニターをさせていただくことになり、実際に3週間摂取しての感想をまとめました。

健康が気になる方、ぜひご覧ください!

 

わたしがえごま油を摂取したいと思ったきっかけ

それは・・・

肥満予防の作用

美肌の健康維持

特にこの二つの効果がえごま油を食事に取り入れることで期待できるというところに惹かれ、試してみたいと思うようになりました。

というのも・・・

・暑い国に住んだら汗をかく機会が多いから太らないと思っていたのにシンガポールに引っ越してから体重が増えた!

毎日紫外線が強く、どんどん紫外線ケアが疎かになってしまっていてシミが心配!

ブログを読んでくださっている皆さんの中にも同じような悩みを持つ方いらっしゃいますか?

 

調味料ソムリエプロのMICHIKOさんによると、えごま油にはアンチエイジングに高い効果を発揮してくれるといわれているα-リノレン酸がたっぷり含まれているそうで強い抗酸化作用があると言われているそうです(詳しくはココをチェック)。

そしてシミの原因となるメラニンを抑制する働きがある、さらには脂肪燃焼を促進する効果が期待できるということ。

これは試してみたい!というわけで、早速えごま油を試してみることにしました。

 

わたしが今回取り入れたのは

えごま油「翡翠」フレッシュパック。

秋田県産の良質なえごまを原材料として使ったえごま油。

合成着色料や保存料、化学調味料など使われていないそうです。

 

まずはどんな味なのか一口試してみました。

第一印象、サラサラしていて飲みやすい!独特なクセがなくほとんど無味無臭です。ただ最初にオイルを口の中に入れた時に新鮮なえごまの香りがふわりとしました。

それもそのはず!こちらの商品、風味や栄養素を損なわないように低温圧搾にこだわって搾油されているんだそうです。

 

えごま油はえごまの果実を絞ってとれたものですが、皆さん、えごまの葉ってどんな形をしているかご存知ですか?

 

現在一時帰国していて滞在中の実家で母が趣味でえごまを育てていたので

実際に畑で見たのですが、

シソの葉にそっくりです!!

 

調べてみると、えごまシソ科の植物東南アジア原産なんだそう。

日本ではシソほど馴染みのあるモノではないような気がするのですが、実は日本にも古くからあった植物で縄文時代の遺跡からも見つかっているんだとか!古くは荏(エ)と呼ばれ、特に関東ではよく栽培されていたようで、東京の荏原(エバラ)という地名はエゴマと関係があると言われているそうです!(←日本薬学会H Pより)

畑のシソと比べてみましたが、大きさも同じくらい。うっかり間違えてしまいそうになりますが、香りが全然違います。香りですぐ判別できると思います。

 

日本でえごまは別名「ジュウネン」とも呼ばれています。それは食べると10年長生きするとの言い伝えからだそうです!

母曰く、このえごまとても生命力が強いそう。他の野菜と違ってほったらかしていても畑の中でぐんぐん成長していくと話していました。

生命力の強い植物のオイル、魅力的です!

そんなわけで、今回えごま油フレッシュパック1個分およそ3週間モニタリングしました✏️。

えごま油は熱に弱いと聞いていたため、主にナマモノと一緒に取り入れることにしました。

私が主にえごま油を取り入れたのはです!

スムージー

毎朝、畑で獲れた新鮮な野菜をたっぷり使ったスムージーを飲んでいるので、それにスプーンひとさじ入れて飲みました。オイルを入れることでの味の変化は全然ありません。すごく取り入れやすいです。

 

じゃこと大葉のおにぎり

えごま油をラップにのせてご飯を握りました🍙。

お米やじゃこ、大葉の香りや味はそのまま!ツヤツヤのおにぎり、子どもも喜んで食べてくれる一品です!

 

晩酌とともに・・・

マグロとアボカドのポキ

こちらにたらーりと、ひとさじ分かけて混ぜて食べました。これまた美味しかったです!

 

コーヒー&紅茶

もっと手軽に!ということであれば、コーヒーや紅茶にひとさじ入れて飲むのが楽ちんで美味しかったです。コーヒーや紅茶の風味を損なうことなく、飲んだ後に唇がほんのりオイルでラップされたように保湿され個人的にこの取り入れ方、気に入りました!

 

えごま油を食事に取り入れて3週間でちょうど1パック使い切りました!体重の変化は・・・0.3キロ減たまにしか運動をしていなかったので納得の結果。。やっぱりオイルだけでは痩せませんでした。

ただ明らかに変わったと感じたのはお通じです!取り入れた頃、便秘気味でしたが、スムージーとの合わせ技が良かったのかお通じがとても良くなりました。えごま油が腸の潤滑油になってくれたようです。

梅雨明けして日本は毎日蒸し暑く、マスク生活で口の周りに吹き出物ができてしまっていたのですが、えごま油生活を始めて便通がよくなったことも相まってか肌荒れも改善されました。体調もすこぶる良いです!

 

シミ予防については3週間という短期間でまだまだ分かりませんので、数年後以降に期待してこれからも細々と継続してえごま油生活を続けていきたいです。

αリノレン酸が体内で変化するD H AE P A青魚に多く含まれる健康成分であることからえごまは「畑の魚」とも呼ばれています。

青魚に含まれるD H AやE P Aの1日の奨励摂取量はイワシ3匹分だそうですが、えごまなら1日オイル小さじ一杯で良いそうです。

今や日本のスーパーなどではよく見かけるえごま油ですが、海外ではあまり知られていないようです。シンガポールのローカルスーパーでもまだ見かけたことがありません。手軽に健康成分を摂取できるので、きっとこれから需要が伸びていきそうですね!シンガポールに住んでいてもW E Bから商品が注文&配送できますので、気になった方はこちらのページをのぞいてみてください。

 

 

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