子育てスペシャル ベテランママ・パパ向け

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2019月5月10日(金)

英語力に自信がなくても、シンガポール生活は意外とこなせるもの。

とはいえ、英語力をアップさせられる機会があるならぜひ挑戦したい。が、子どもが小さいなどの理由で、語学学校に通うのが難しい……というかたにおすすめしたいのが、フィリピン・セブ島へのプチ母子留学。親子で海外渡航し、英語学習や異文化体験を行います。

留学といっても、プチ。1週間未満から1カ月ほどの短期間ならば、挑戦への心のハードルと、予定調整のハードル、ともに下がりませんか?



©Kredo Kids


高まる、セブ島へのプチ母子留学熱!


母子留学数は、年々、その数が増えています。なかでも昨今、セブ島への母子留学が人気なのだとか。


「当校における1週間以上の留学親子数は、2015年度は年間10組程度でしたが、2016年度から増え始め、2017年度で同45組、2018年度には同75組となっています」(語学学校「First English Global College」スタッフ・浦和美枝さん)


祖父母を含めた3世代留学者も登場し始めているのだそう。



©Kredo Kids


この背景には、いくつかの理由があると考えられます。


なぜ、母子留学?


まず1つは、子どもへの早期英語教育を希望する親が増加している点が挙げられます。


少子化により、各家庭で子ども1人あたりにかけられる教育費が増えたことに加え、「日本における2020年からの英語教育必修化にも、後押しされているのではないかと思います」とは語学学校「Kredo Kids」のスタッフ・鹿田瑠衣さん。


2020年に向け、2018年から段階的に英語活動、英語科目が導入されつつあります。小学3年から英語活動が始まり、中学では英語の授業は基本的に英語で行われるように。新カリキュラムの本格始動を前に、わが子が勉強についていけるか不安視する親の声も。「Kredo Kidsのグループ代理店での実績として、2018年の留学親子数は前年比5倍になりました」(鹿田さん)とあるように、母子留学数と英語教育の新カリキュラム開始との間には因果関係がうかがえます。



©Kredo Kids


一方、母子留学の増加の背景には、英語力アップを希望するママの存在も。


「育休中の時間を利用したい、職場で英語を使う機会があるから集中的に英語力を向上させたいといった理由での参加も多く見受けられます」と鹿田さん。復職、あるいは再就職を見据え、子どもとともに留学を選択しているのです。


なぜ、セブ島?


留学先としてこれまで主流だったのは欧米圏や、アジアであればマレーシア。


「セブ島が注目されるようになったのは、欧米圏よりアクセスがよく、格安で短期留学できることからフィリピン留学の認知度が高まったことに起因すると思います」(語学学校「CPILS」スタッフ・大浦大樹さん)



©Kredo Kids


また、前述の浦和さんによれば「フィリピン人のホスピタリティはアジアのなかでも飛び抜けて高いレベルにあると思います。人懐っこいことはほかの国に及びません。子ども慣れしているので、シッターに赤ちゃんを安心して任せていただけますよ」。



©First English Global College


そしてセブ島の魅力は、なんといっても美しいビーチ。ショッピングモールなどもあり、滞在期間中、飽きることがありません。


シンガポール在住者にも薦めたい


シンガポールに暮らしながら語学学校に通うのでも、もちろんOK。


でも、1週間でもまとまった日程がとれるなら、思い切っての留学をお薦めします。なぜなら、英語力アップには、英語を大量にインプットして、使っていくことが不可欠。自宅にいるとどうしても家事・育児に追われ、長い時間を英語学習にあてることは難しいもの。セブ島の語学学校には、ママが学習に没頭できる環境が整っています


たとえば前述の「First English Global College」や「Kredo Kids」ではスタッフや専属家政婦が掃除や洗濯を代行してくれるため、ベビー連れのママも勉強に集中することが可能。



©Kredo Kids


「CPILS」の親子留学コースでは1日5時間の授業を受けるため、週1回1時間の英会話スクールに通うのと比べると1週間に25倍の授業を受けられます(同校では子どもも同時間でキッズクラスを受講)。


徹底学習の結果、1週間であっても、コースレベルを1つアップさせるママたちがほとんどとのこと。


 


しっかり学べる一方、海や近隣の島で遊ぶこともでき、旅行のような気軽さもあるセブ島。シンガポールでの生活をより円滑にするために、あるいはレベルアップした英語力で仕事の幅を広げるために。どうでしょう、次の旅はセブ島へのプチ母子留学にいたしませんか。


プチ母子留学にぴったりの語学学校をご紹介


1. First English Global College


日本で15年の塾経営キャリアを持つ会社が、英語力を徹底的に上げることに特化して創設した語学学校。


母子留学のママに人気なのは、スピーキングに重点をおいた「General Shortコース」。アウトプットの練習を多数こなすため、1週間でも自身の英語力アップを実感できるはず。子どもは4歳からキッズコースの受講が可能。4歳未満は1歳から帯同ができ、ベビーシッターサービスを利用し、ママの受講中は、窓から様子がよく見えるナーサリールームで待機。


提携ツアー会社によるジンベイザメツアーやアイランドホッピングなどにも参加でき、学びと遊びのメリハリのきいた生活に。


料金:「General Shortコース」1週間・2人部屋 US$558〜、「KIDSコース(4〜12歳対象)」1週間・2人部屋 US$590〜。※大人の授業料金は選択コースによって異なる。


URL:https://www.firstcebu.com



2. Kredo Kids


生後6カ月から母子分離でのレッスンが可能で、子ども向けにはベビー、幼児、小学校低学年、同高学年、中学生用のカリキュラムがスタンバイ。子どもたちが集中できる時間を考え抜いた時間構成で、歌やダンスを駆使した飽きない内容と評判。


ママ(及びパパ)クラスはトピック別英会話やトラベル英会話など、日々の生活で使える会話表現が学べるほか、マンツーマンでの文法や発音矯正のクラスなども。


キャンパスは富裕層エリアのAyala Business Park内にあり、キャンパスから徒歩5分圏内には高級ショッピングモール・Ayala Mallが。24時間セキュリティのハイクラスコンドミニアムに滞在でき、家事は専属家政婦が担ってくれます。


料金:「Kidsコース」1週間US$500〜、「小学生〜大人コース」1週間US$520〜、コンドミニアム1週間US$590〜。


URL :https://www.mama-kids.com/



3. CPILS


毎週金曜に講師のトレーニング・勉強会を行い、有能な講師陣をそろえるCPILS。生徒1人1人の個性に合わせてアプローチする、システマチックでない、幅広い授業を展開。クラスは18段階に細分化されており、弱点と長所を、講師と生徒、双方が把握しながらレベルアップをはかります。


生徒の国籍比率のバランスが取れており、日本人生徒の在籍は20%程度。よって授業中だけでなく、放課後などにも国際交流できるのだそう。


宿泊する寮は校舎と同じ敷地内にあり、安全。さらにクリニックもあり、ナースが学校に住み込みで滞在しているため、子ども連れでも安心。


料金:「親子留学プログラム」1週間・2人部屋利用 US$662〜(授業料、宿泊代、食事代、施設使用料)。


URL:https://cpils.jp



次回後編は、セブ島プチ母子留学を果たしたかたにインタビュー

ベテランママ・パパ向け
いざ、子連れでのプチ語学留学へ(前編)