ITやパソコンのことで困ったとき、みなさんはどうしていますか？
オフィスでは詳しい人がいてすぐに直してもらえたけれど、在宅ワークになってからは電話で相談してもよくわからない……。
そんなお悩み、ありませんか？

第2回目となる今回は、コロナ禍で生まれたITや仕事環境でのお困りごと&解決方法についてです。

シンガポールではコロナの影響により、リモートワークや入国時の隔離措置などの対策が実施されています。
このような特殊な状況の中で生まれたお問い合わせと、その解決方法をいくつかご紹介致します。

１．会社のパソコンが家でうまく動かない

会社のパソコンを家で使用する場合は、普段のオフィスとは環境が異なります。
そのため、パソコンをそのまま家に持ち帰っても、一部の機能は設定を変更しなければ動作しません。
よくある問題としては、「プリンターが使えない」「メールが受信できない」「インターネットに繋がらない」などです。

このような問題に対して、弊社ではTeamviewerと呼ばれるリモートサポートソフトウェアを使用し、お客様のパソコンにリモートで接続し、問題解決をさせていただいております。
リモートによる解決が難しい場合は、ご訪問にてサポートを行っております。
ほとんどの問題は30分以内のリモートサポートにて問題が解決されます。

２．肩こりやしびれに悩まされている

自宅ではノートパソコン1台に向かって作業するため、オフィスと比べてなかなか効率的に作業ができません。
ノートパソコンはデスクトップパソコンと違って、小型で軽く、持ち運びができて便利な反面、ディスプレイが小さくて文字を見るのが大変で、ディスプレイに近づく必要があります。
また、キーボードとディスプレイが一体化されているため、姿勢が前傾姿勢になり、肩こりや腰痛、頭痛、手のしびれになりやすいです。
よくある問題としては、「モニターが小さくて、文字を読むのに疲れる」「姿勢が悪くなって、肩こり・頭痛・手足のしびれが発生する」「ノートパソコンのマウスやキーボードが使いにくい」などです。

このような問題に対して、弊社では外付けタイプのモニター・キーボード・マウスをご提案させていただいております。
外付けのデバイスを使用することで、デスクトップパソコンと同じ感覚で使用できるため、姿勢や使いにくさを改善することができます。

３．日本からシンガポールに海外出張ができない

渡航制限があるため、簡単に日本本社からシンガポールに出張することができません。
よくある問題としては、「日本から海外拠点へのITシステム導入案件があるが、渡航制限のため進められない」などです。

このような問題に対して、弊社では日本人ITエンジニアを手配させていただいております。
日本拠点とシンガポール拠点双方とのやり取りが必要な場合でも、日本語と英語でお客様の業務を支援致します。日本拠点のIT担当者は海外出張に行かなくても、業務を遂行することが出来ます。

３．隔離措置のためホテル・家から出られない

シンガポール国外から入国した場合、出国した国によっては隔離措置のためホテルや家で数日～数週間の待機を要請されることがあります。その際に、政府への報告のために携帯電話が必要になる場合があります。よくある問題としては、「シンガポールに来たばかりで携帯電話を持っていない」「ホテルのWifiが弱い」「プリンターを数日間のみ使用したい」「パソコンが壊れたが、外出ができず修理ができない」などです。

このような問題に対して、弊社では携帯電話・モバイルWifi・プリンターのレンタルを最低1週間から配達作業付きで行っております。修理に関しても、パソコンの回収→修理→配達まで全て弊社で手配しておりますので、部屋から出ることなく全ての修理を完了させることができます。

★面倒なパソコン環境の改善カワテックにお任せ！ 

Kawatecではモニター・キーボード・マウスなどのIT機器を機種・メーカー問わず販売しています。
また、販売だけではなく、設置、修理、保守までワンストップでサポートを行っています。
専任の日本人スタッフが日本語で対応致します。ITに関するお困りごとは何でもお気軽にカワテックにご依頼ください。

Kawatec Pte. Ltd.

2007年に設立したITサポートのプロ集団。日本を離れ、シンガポールに進出した法人様が安心して業務に打ち込める環境をサポートしたい想いで、親身なITサポートサービスを続けてきました。パソコンの導入・修理・サポート、サーバー、ネットワーク構築、LAN構築から電話回線引き込みまで、業務に欠かせないオフィスのIT環境のすべてにワンストップで対応します。