渋谷、新宿、池袋など、首都圏に50店舗を展開する同店の、カンボジアに続く2店舗目の海外店。「漁師小料理屋」というだけあって、海辺の番屋にいるかのような旅情溢れる空間で、日本の伝統食である干物を満喫できる。全国各地から厳選された干物を取り扱い、店舗全体では年間60万枚もの干物を売り上げる。おすすめは、全長40センチほどの縞ほっけの開き。身が締まりうま味が増した干物は、たまらないおいしさ。ほか、刺身や定番おつまみも充実のラインナップ。自社ルートで日本から直輸入する十四代、飛露喜、黒龍など、日本で大人気の日本酒も楽しめる。様々な目的や用途に合わせてお役立ち。
シンガポールのひもの屋
2020年9月30日