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【コラム】マンゴスティン倶楽部の歴史~創刊からの歩み

目次

シンガポールの成長と一緒に振り返ってみた。あの頃のマンゴスティン倶楽部

おかげさまで、2018年に20周年を迎えたマンゴスティン倶楽部、25年目を目指して頑張ります!
シンガポールの成長と一緒に弊誌の歩みをダイジェストで振り返って参ります。

まずは記念すべき創刊号はこちら(中を見られます!)

創刊号:1998年8月

創刊号

表紙を飾ったのは、若かりし頃のシンガポール出身の映画監督「エリック・クー」。この20年後にシンガポールと日本の共同合作である「ラーメンテー」が放映されることになるとはなんとも感慨深いお話ですな。

当時のシンガポール

オーチャードにはじめて大型ネオンサインが設置されたのだが1998年なのだとか。いまでこそ一般的な大型ネオンも当時はかなり貴重なものだったんですね!
また、日本人会館新館竣工、第2コーズウェイ開通、ERP制度導入、StarHub設立、ケーブルTVが普及などの出来事もあったようです。

5年目(61号):2003年8月

5周年号の表紙がこちら。

61号

ビジュアルとテイストは創刊号と大きく変わっている点はありませんが、中面がカラーになったりと媒体としての成長を感じるのはわたしだけ?!(笑)

当時のシンガポール

2003年のシンガポ-ルでは非定型性肺炎「SARS」の集団発生が起こり、危機的状況に襲われていたそう。一方でDFSギャラリーアスコッツや明治屋がオープンしたりと、在星日本人にはうれしいニュースもたくさんありました。

10年目(121号):2008年8月

創刊10周年号の表紙がこちら。

121号

山あり谷ありを乗り越え、10周年(涙)。諸先輩方の努力と苦労、そして何よりいつも応援してくださる読者の皆様のおかげです、ほんとに。
ちなみに画像からだとわかりにくいのですが、10周年号では紙質が変わりました!(現在のマンゴスティン倶楽部と同じ紙質ですヨ)。

当時のシンガポール

2008年、シンガポ-ルを賑やかしたのはFI世界選手権第15戦。F1世界選手権が1950年に始まってから数えて「800レース目」だったというこのレース。F1史上初のナイトレースとして開催されたこともあり、国内外から観戦客が駆けつけたそう!ちなみに、庶民の便利屋である「ダイソー」は2002年にシンガポールに進出済!

15年目(181号):2013年8月

創刊15周年号の表紙がこちら。

181号

15周年は、マンゴスティン倶楽部らしくパープルの表紙が目印!つやっとしたマンゴスティンのアイコンも馴染みがありますね~。

当時のシンガポール

2013年ともなると、マリーナ・ベイ・サンズやリゾート・ワールド・セントーサ(ともに2010年創業)がすでに営業開始していたりと、シンガポールはますます観光地としてパワーアップ!

20年目(241号):2018年8月

241号

20年目の表紙がコチラ!ちなみに中面もより読みやすくリニューアルされました。


シンガポールの時代の変遷とともに、マンゴスティン倶楽部もデザインが変わり、紙質が変わり、色々な進化を遂げてきました。
そして、引き続き、誌面とウェブ、SNSも融合させ、ますます充実させていきます。

スタッフ一同、読者の皆様とクライアントの皆様、オフィシャルブロガーの皆様に御礼申し上げるとともに、今後ともマンゴスティン倶楽部をよろしくお願いいたします!

💁‍♂️ウェブで全部見られます!創刊号から最新号までのマンゴスティン倶楽部誌面はコチラ

💁‍♀️いち早くオトクな情報をお届け!マンゴスティン倶楽部のインスタグラムはコチラ

マンゴ編集部

誌面制作でのこぼれ話や、誌面未公開情報、編集部が独自に入手したお得情報などを更新します!皆さんのシンガポール生活の心強い味方であり、毎日のささやかな楽しみになることを願って。Thank you lah~!!

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