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2022月6月21日(火)

秋田のおいしいものや素敵な体験をあなたに届ける!miroku・AKITAプロジェクトご紹介

近々日本に一時帰国、あるいは本帰国される皆さん、帰る前から、日本のおもてなしや、グルメ、大自然、和室が恋しくないですか?

マンゴスティン倶楽部の姉妹雑誌であるWAttentionは、日本の魅力を世界に伝える英字メディア。外国人向けに英語で情報発信をしていますが、日本人にも魅力的なさまざまな情報が目白押し!

現在シンガポールにいらっしゃる皆さんへ、一時帰国や帰国されたときにもぜひ試していただきたい、日本のよさを再発見できる素敵な情報をご紹介します。

今回は、秋田のおいしいものや素敵なものを、あるものはそのままで、あるものはブラッシュアップしてお届けする日本の地域創生プロジェクト、miroku・AKITAです。日本全国、世界各国の視点から秋田を俯瞰しながら、地元の人たちでも気づかない魅力を発掘していきます!

◆その1【体験】自然豊かな秋田でのお泊り体験なら、WAttention House!

自然豊かな秋田県美郷町六郷地区に、和室のカフェやご当地グルメを販売する店舗・宿泊体験を備えたスペース、WAttentionHouse(通称:ミロクハウス)を建築中です。

★秋田県美郷町六郷地区ってどんなところ?

古くから秋田を代表する稲作地であり、また江戸時代には、秋田県の宿場町の1つでもありました。中でも、この六郷地域は豊かな水源に恵まれた「水道のないまち」として知られ、いまなお、井戸水を引いて暮らしています。六郷の水は、「日本の水100選(環境省認定)」、「日本の湧水群100選(国土交通省認定)」にも選ばれ、県内の人からも観光地として人気。miroku・AKITAのロゴも水をイメージしています。現在は過疎化が進む中でも、秋田県を代表する観光地へのアクセス拠点として立地も良く注目されています。

WAttentionHouseは2022年5月中旬に着工し、同年秋に完成する予定です(以下はイメージ図)。おしゃれな外観と素晴らしい設計は、建築家・空間デザイナーである水谷壮市氏によるもの。エルメスジャポンの日本国内の全てのオフィスデザイン、ファッションデザイナー高田賢三氏のパリの自邸のほか、複合商業ビルなどの建築設計、店舗やオフィスなどのインテリアデザインなどを手がけたことで知られています。インドネシア・ジャカルタの商業施設も手掛けています。これは必見ですよ!

秋田の大自然に囲まれながら、風情あるいろりを囲んで家族や仲間とゆっくりとした時間を味わうのに最適。内部には、技術大国ニッポンが誇る、最新家電も入れる予定で、心からつくろげる縁側や伝統的な和室もあります。

ぜひ一番乗りであなたも予約しませんか?読者限定の特典も準備して、スタッフ一同お待ちしています!

最新情報はmiroku・AKITA にて→ FB IG Twitter

◆その2【プロダクト】秋田の特産グルメをシンガポールで味わえる?!

お酒好きの皆さん、秋田のいぶりがっこをお酒のおつまみに食べたくありませんか?

秋田の名産品をシンガポールまでお届けするECサイト、Wonderland Japan Mallならその願いをかなえます!

数ある商品のうち、特におススメなのは2つ。商品はさらに追加予定ですので、ぜひ高品質の日本のプロダクトをシンガポールで味わってください。

 ご注文 コチラから!

1)大人気のお漬物、いぶりがっこ

いぶりがっこはクリームチーズとあわせておつまみにするもよし、ポテトサラダとミックスしたり、パスタと和えたり、おにぎりの具材にするもよし。そのスモーキーな味わいと食感が好まれて、用途が広がっています。また、秋田の美味しいお米でにぎったおにぎりとも相性◎。

いぶりがっこ詳細はコチラ

2)貴重な100%秋田県産のえごまオイル脂質はかつてはダイエットの敵と見られていましたが、今や毎日の健康や美容に欠かせない栄養素の1つですね。良質な脂質を摂るのにおススメなのが、「えごまマオイル」。皮膚の健康維持を助ける栄養素、オメガ3脂肪酸(n-3系脂肪酸)が美味しく取れると評判です。しかもえごまに含まれる脂質の約70%がこの成分!サラダやフルーツにかけて普段の生活に取り入れやすいのもうれしいですね。風味や栄養素を損なわないよう、低温圧搾にこだわり搾油、合成着色料・保存料・化学調味料は不使用です。

えごまオイル詳細はコチラ

 

さて、このオメガ3脂肪酸って体にいいとは聞いたことがあるけど、どんなもの?気になっている人も多いと思いますが、実は人体にとってものすごく大事な栄養素なんですって!

今回、消化器内科医、大腸内視鏡検査・治療の専門医でもある大谷節哉先生に詳しくお伺いしました。

★大谷節哉(おおたにせつや)先生プロフィール:消化器内科医、大腸内視鏡検査・治療の専門医。プラントリシャン(プラントベースダイエットを治療に使う内科医)。戸塚共立メディカルサテライトと2カ所の総合病院に勤務の他、プラントベースダイエット(植物性の食材をなるべく精製せずに丸ごと食べる食事)を取り入れた食事指導や『食に関する講演会』を主催。

●健康のカギを握る「オメガ3脂肪酸」

私たちの体には、だいたい37兆個の細胞があると言われています。その細胞ひとつひとつは、「細胞膜」という「油の膜」で覆われています。オメガ3脂肪酸は、その細胞膜の材料に使われている、特別な油のひとつです。私たちの健康にとって、この「細胞膜の柔軟性」は非常に重要です。

たとえば、血液を全身に届ける血管の細胞膜にオメガ3脂肪酸が多いと、血管はしなやかに伸び縮みする事で、血流が良くなります。その血液中を流れる赤血球も細い血管を通る際にオメガ3脂肪酸のおかげで柔らかく折れ曲がることができるので、血液の流れがサラサラになります。そのため、オメガ3脂肪酸を多く摂っていると全身の細胞がしなやかになり、血液の流れが保たれるため、心臓病や脳梗塞などになりにくいと考えられます。また赤血球に含まれるオメガ3脂肪酸が多い人は、平均余命が5年長いことも最近の研究で明らかになりました。

さらに、注目すべきは私たちの脳です。オメガ3脂肪酸は、脳の神経細胞を作る材料にも使われており、神経細胞同士が柔軟につながり合い、高度な情報ネットワークを生み出すことを促しています。オメガ3脂肪酸が記憶力を向上させることも報告されています。

私たちの脳は、母親の胎内にいるころから、脳を形作る材料としてたくさんのオメガ3脂肪酸を必要としています。そのため、妊婦や授乳婦は、積極的にオメガ3脂肪酸を摂る必要があります。母乳にも、母親の体に蓄えられたオメガ3脂肪酸がたくさん含まれていることが分かっています。こうして人は、親から子へとオメガ3脂肪酸を受け継ぎ、命と知性を育み続けています。

●もうひとつの重要な油「オメガ6脂肪酸」

「オメガ3脂肪酸」と同じように私たちの全身の細胞を覆う「細胞膜」の材料に使われている “もうひとつの重要な油” が存在します。それが「オメガ6脂肪酸」です。私たちが料理に使う大豆油やコーン油など、いわゆるサラダ油に多く含まれています。

オメガ6脂肪酸は、ウイルスや病原菌などから体を守る役割があります。病原体が血液中に侵入すると、オメガ6脂肪酸が、病原体をブロックする白血球に、「攻撃指令」を出す働きをすることが解ってきました。

オメガ6脂肪酸は、揚げ物などによく使うサラダ油の他に、鳥肉・豚肉・牛肉の油にも多く含まれている非常に身近な油です。ところが、このオメガ6脂肪酸が体の中で増えすぎると、白血球への攻撃指令が過剰になり、ついには白血球が、自分自身の体の細胞まで傷つけてしまうことがあります。

実は、そんなオメガ6脂肪酸による “攻撃指令” を抑えるのに役立つのが、オメガ3脂肪酸です。オメガ6脂肪酸の過剰な攻撃指令にブレーキをかけ、白血球の暴走を鎮める働きもしています。

アクセルを踏むオメガ6脂肪酸と、ブレーキをかけるオメガ3脂肪酸、この2つが常に良いバランスを保つことが、私たちの健康にとって重要です。もし体内で、この2つの脂肪酸の量的バランスが崩れてしまうと、心臓病の死亡リスクに繋がることが報告されています。

オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の割合が「1:1」から「1:2」までの間は、心臓病の死亡リスクは低いままですが、「1:2」の割合を超えてオメガ6のほうが多くなると、急速にリスクが高まっていくことも日本人を対象とした研究でわかっています。

ここで問題となるのが、私たちが日頃口にする油のほとんどに、オメガ6脂肪酸が多く含まれているということです。その結果、体の中でオメガ6脂肪酸が過剰な状態が続き、白血球が血管の細胞を攻撃、動脈硬化を進めてしまうリスクが高まってしまいます。

最近の調査で、とくに欧米型の食事が多い10~20代の日本人は、食事からとっているオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の割合が「1:10」くらいにまでなっていることが明らかになっています。オメガ6脂肪酸は人の体に欠かせない油ですが、現代社会において過剰なほどに摂取していることが報告されています。また、オメガ6脂肪酸からできる物質が脳に作用して『もっと食べたい』という欲求を高めることも分かっています。

長期的な健康を維持するためには、オメガ6脂肪酸を減らし、オメガ3脂肪酸を積極的に摂る必要があります。

●オメガ3脂肪酸を積極的に取るためには?

オメガ3脂肪酸の 1日の摂取基準量はだいたい 2g 前後とされています。オメガ3脂肪酸は、イワシ、サンマ,アジなどの青魚に多く含まれています。これらのお魚をたくさん食べれば良いのですが、毎日食べることが難しい人、お魚の臭いか気になる人や嫌いな人もいます。

より手軽に、オメガ3脂肪酸を摂れる食材として、エゴマや亜麻仁、チアシード、クルミがあります。少ない量で十分なオメガ3脂肪酸を摂る工夫として、エゴマ油がオススメです。

オメガ3脂肪酸を 2g 摂るためには、エゴマ油小さじ 1 杯で十分です。お魚が食べられないという時は、エゴマ油を小さじ 1 杯をサプリメントのように飲んだり、また、サラダにかけたり、飲み物に混ぜたりすると良いでしょう。野菜ジュースに混ぜることで、ニンジンなどに含まれるβ-カロチンや脂溶性ビタミンの吸収も良くなるメリットもあります。ただしエゴマ油は加熱によって過酸化脂質という体に有害な油に変化するので、生の状態で摂るようにして下さい。

参考資料

  • Cochrane Database Syst Rev. 2020;3(2):CD003177.
  • Am J Clin Nutr. 2021 Oct 4;114(4):1447-1454. doi: 10.1093/ajcn/nqab195.
  • 日本人の食事摂取基準(2020年版)
    https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf
  • Circulation. 2011;124:A8169
  • 2020年1月12日の『NHKスペシャル 食の起源』
  • Vitamins (Japan). 2017 91 (9), 531-536.

 

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オメガ3脂肪酸を摂れる食材としてのエゴマ油は、これほどに優等生なんです!美容と健康のために、これはもう試すしかありませんね。

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WAttentionでは、日本のよさを再発見でき、心に残る味や体験を味わうお手伝いをします。ぜひ今後もご期待ください。

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マンゴ編集部
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