東南アジア滞在歴11年！CHICAのシンガポールでじゃらんじゃらん vol.12

カトン散策におすすめ本格中華レストラン〜JIA WEI〜　特典あり！

※プロモーション情報は記事一番下をご覧ください。

シンガポールの東側、カトン地区に行ったことはありますか。
ここ数年でおしゃれなお店やこだわりのお店、日本人オーナーのお店なども増え行ったことがある人も多いのではないのでしょうか。モールのようにお店が集結しているわけではないので、散策中のランチは悩むところ。

そんな時におすすめしたいお店の紹介です。

グランドメルキュールホテルに入っている中華料理レストラン「JIA WEI」。
ちょうどパークウェイパレードと1i2カトンとの間くらいにあるグランドメルキュールホテル。外観はちょっと古めかしい建物ですが←、立地は抜群。数年後にはETラインの駅も目の前になるそうです。カトン散策の出発点にしても終着点にしても良さそう。

その２階にお店を構える歴史ある本格中華レストランが「JIA WEI」です。
まさにカトン散策をした後のランチの時間に伺いました。カトン散策は外をたくさん歩くし、シティに比べ高い建物がないので日陰が無いので建物に入った瞬間汗がサーとひき気持ちよかったです。

初めて行くお店ではシグニチャーを頼むのが鉄則ですよね。メニューの印を頼りにしたり、店員さんに聞いたりします。

ここのレストランはバタフライピーを使った点心が有名なようです。バタフライピーとは豆科の植物で朝顔によく似た青色の花を咲かせます。古くからこの青い花を使って天然の着色料として使われていますが、最近になってその天然の青色がフォトジェニックだとして再注目されています。シンガポールの結構街中でも咲いているのをよく見かけますよ。

帆立の入った腸粉。帆立の身がプリプリ、タレと絡めると最高でした。

グラデーションの皮が美しいこちらはハッカオ。大きなエビの歯ごたえが最高です。

このベイマックスのようなカスタードバン。料理名はボルケーノと書いてあるだけあって、割ると熱々のカスタードが溢れ出てきましたよ。

どれもバタフライピーを使って着色してある点心です。
バタフライピー自体に味は無いので、素材の味を邪魔することなく目で楽しめる品々です。

その他にも

カリッと揚がった大根餅。もやしやおネギと一緒に食べるとまた格別な美味しさ。シグニチャーでは無いけどこれは絶品でした。一緒にサーブされるチリソースをつけて食べるとなおよし。

opeh leafという葉っぱに包まれてサーブされます。昔はホーカーでも使われているというこの葉っぱ。ほのかな香りがお料理に移ってますます食欲が湧きます。シーフードとお野菜がちょうどよく入っており、辛くも無いので子供もパクパクいけそうです。

それぞれのお料理に合わせてサーブされるチリたち。写真で減っているのがお気に入りとなった干しエビの入ったチリ。美味しすぎてお店の方に伺ったところ、1.5時間もかけてゆっくり旨味を出して作るそう。これ、売ってほしい！

こちらもフォトジェニックなデザート！フォトジェニックなだけでなく味もとっても美味しい。アイスとプリンの甘みが絶妙でした。器に使われている本物のココナッツはもちろん中に付いている果肉も食べられ、１度で３度くらい楽しめます。

初めて行ったお店ですが、点心もアラカルトもデザートもとっても満足で一気にお気に入りのお店となりました。帰って夫に美味しいお店見つけたよ！と自慢したら夫はすでに知っていました。接待で行ったことがありまた家族でも行ってみたいと思っていたみたい。

店内もいい具合に外の光も入り明るい雰囲気。接待にも使える素敵な個室も３つありました。（ミニマムチャージあり）

平日のお友達ランチに週末のファミリーランチに、カトン地区でのランチの候補に是非！！！

ホテル一階のカフェも使い勝手が良さそうでした。コーヒーもケーキもスタバよりもお得◎

クーポン

今回、一気に私のお気に入りレストランとなったJIA WEIからクーポンをいただきました。

予約時か会計時に「MCJW」と伝えるか、こちらのブログ記事を見せることでお食事のお会計から20パーセント引きになります。（平日ランチのみ）

マンゴスティンクラブの紙面にもこちらの広告載っていますので街でマンゴスティンクラブを見たら手に取ってみてくださいね。

WEBもいいけど、雑誌なんかは紙で読みたいアラフォーです。

Official Blogger CHICA

夫の仕事につき、東南アジア在住も早11年目へ突入。当初２人きりだった生活はいつの間にか４人家族へ。狭い狭いと言われるシンガポールでもまだまだ新しい発見を探す日々。お料理にショッピングにスポーツに美容、好奇心旺盛な子育て主婦のブログ。海外生活のあれこれをレポート！