編集部ブログ

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2018月9月27日(木)

Philatelic Museum(切手博物館)に行ってきた

こんにちは、梓です。

日頃、中心街にある美術館にはよく足を運ぶのですが、唯一来星以来一度も行ったことがないところがあったので、遂に満を持して行ってきました。

Philatelic Museum(切手博物館)です!

実は私、小さい頃から切手を収集している 切手オタク scissors.gif なんです。

小1位の時に、母に勧められて 切手収集帳 を贈られたのをキッカケに、兄と一緒に切手を集め出しました。
今や懐かしの趣味となっている切手収集ですが、切手ブームの頃(つまり昭和)に集めた方もいるのでは。完全に歳がバレますねぇ~。

その切手収集の趣味はいまだに細々と続いていて、海外の旅先でもよく購入しています。

さて、潜入!初めてだからワクワク!

今は、「星の王子様」と「犬」をテーマにした展示が開催中です。

子供が遊べる場所も。

 

常時展示してあるものも、色んなテーマに沿っていて楽しい。

香りがする切手コーナー。

 

そして私が特に気にいったのがこちらの切手。

スイスの郵政省により、チューリッヒのアート大学の学生に「Letter vs Email」というテーマでどのようにデジタルの世界を切手に落とし込むかアイデアを集ったところ、この学生の「セルフィー」という作品が優勝しました。
ミラー加工された表面に反射して映る自分を、セルフィーとして見立てたというもの。
この究極のシンプルさ!かっこよすぎる!!!
こんなのが手紙に貼られて送られてきたら、何じゃこれ!ってまず思った5秒後に、送信主のセンスに脱帽するな!

 

向きを変えると動くように見えるもの(スロバキア)

 

仕掛けがあって立体的になるもの(オランダ)

 

金箔が施された切手コーナーに、なんと日本の切手が!

こんなんあったの知らなかった!しかも去年!しかも北斎の~!!!

一枚1000円の切手!誰も絶対使わない!欲しい!!!悔しい~~、梓、痛恨のミス!!

 

他にも珍しい切手が沢山。

シルクに見立てたレーヨン製のもの(ブータン)

 

レース製のもの(スイス、左)に、ガンジーが描かれた手織りコットン製のもの(インド、右)

 

コルク製のもの(ポルトガル)

 

サッカーボールに使用されている素材で作られたもの(オーストリア)

 

革製のもの(左)に、陶器製のもの(右)(どちらもオーストリア)

 

こんなペラペラ漫画のようなアニメーションのシートも(イスラエル)

 

点字が施されたもの(オランダ)。タイポグラフィーがカッコいい。

 

ダイカットで穴が開いたもの(アルゼンチン)

こちらは環境破壊で森林が燃えてなくなっていく様を表現しています。

 

これらはほんの一部で、もっともーっと面白い切手が沢山ありますので、皆さんもPhilatelic Museumに一度足を運んでみては。

入口に様々な種類の切手も販売してあり、私はこのシンガポールのHDBの切手を買って帰りました。

 

久々に沢山の切手に触れたので、家に帰って何年かぶりに自分のコレクションを見返してみました。

ここからは マイコレクション icon_biggrin.gif を少しだけご披露したいと思います。

まだ続くんやでー!

 

マイ切手帳。ここが私の切手収集の始まり。

小学生の当時の基本切手が、はがき40円、封筒60円でした。ほんま歳バレバレ~

お年玉切手も当時毎年集めていました。

 

わたくし、青春時代にイギリスに10年近く住んでおりまして、その頃にもしょっちゅう郵便局に記念切手を買いに行ってました。

イギリスのデザインは本当に素晴らしく、有名なデザイン会社が切手をデザインすることも多々。

集めていたのはプレゼンテーションパックという、記念切手とその背景の解説が書かれた台紙がセットになったもの。

 

他にも、海外旅行で手に入れた自慢の品々。

イタリアヴァチカンに描かれている名作たちも。

 

プラダの切手もあるねんでー!

 

ポルトガル

 

スウェーデン真ん中にある三角のトナカイのものが可愛いけど、その下の小さな基本切手のデザインもオシャレ。

 

マレーシアのペトロナス・ツインタワー。ホログラムになっているところがお気に入り。

 

アメリカ一見どこが切手か分かりづらいですが、値段が書かれているあたりをペロッとめくって、絵が切り取られるようになっています。

 

最後はシンガポール。実は来星してからあまり買っていません。これはシンガポールの様々なフェスティバルを表現したもの。

 

これはシンガポールと日本の関係を、陶芸を通じて祝ったもの。

 

あかん。。。どれも素敵で選べず沢山載せ過ぎたわ。。
久々に見返すと、それぞれを買った当時の思い出まで甦って感傷的になってきました。

切手の魅力は何と言っても、あの数センチ四方の紙片に、その国の文化や歴史、イベントなどが凝縮され表現されているところ。
色使いやタイポグラフィーもそれぞれ個性があって見ていて飽きない、まさに簡単に手に入れられる小さな小さなアートピース!
しかもそれがお金として機能して、遠くにいる人にシェアもできる。あぁ、なんてロマン!

うふふ、今回も完全に独りよがりのブログになりましたが~!次回までごきげんよう!

デザイナー
在星歴6年半。夫、長男長女との4人家族。衝動買いはせず、熟考する派のこだわり大魔王。何でもこだわり過ぎて自分の首を絞めてしまう日々。古いものを長く愛用するのが好き。
この記事を書いた人
昭和の趣味の王道といえば!
施設名
Singapore Philatelic Museum
アクセス
23-B Coleman Street, Singapore 179807
営業時間
Open daily 10am to 7pm
公式サイト
https://www.spm.org.sg/