セバスチャン
by セバスチャン
こんばんは、セバスチャンです。
先日、仕事でKLに行ったついでに、昨年できた「日本」を前面に打ち出す、
ISETAN The Japan Storeをのぞいてみました。
場所は、ブキビンタンの中心LOT 10内。

なんとなく、
「日本の商品を中心に販売しているフロアがあるくらいかな」
程度に予想していたのですが、
地下1階から地上5階までがびっしり「ジャパン」でした。
地下1階 THE MARKET
食料品の販売やイートインコーナーなど。

1階 THE MUSEUM
日本ならではの逸品が並ぶフロア

2階 THE STUDIO
ファッション関連商品のフロア

3階 THE ROOM
美容関連、生活関連のフロア

4階 THE CUBE
アートカルチャー関連のフロア

5階 THE TABLE
レストランフロア

レストランフロアには、
とんかつ「あんず」
焼肉「トラジ」
博多水炊き「とり田」
ダイニング「Tokyo Restaurant」
すし「麻布」
など、日本の名店が軒を並べています。
で、仕事終わりに、ニューヨークの本店では、
セレブやハリウッドスターや有名モデルも足しげく通う、
ミシュラン一つ星を獲得した「すし麻布」で食事。
カウンターが主体のこじんまりとしたお店で、
職人さんの丁寧な仕事をすぐ目の前て見ながら食べる寿司は最高ですね。
ああ。。

珠玉。。

うに。 いいよ、うに。

ねっとり芳醇な白えび。

KLに行く楽しみが増えました!
ISETAN The Japan Store
http://thejapanstore.mistore.jp/my/en/index.html
by セバスチャン
こんにちは、セバスチャンです。
週末、そろそろ4歳になる娘を連れて、
ようやく七五三の記念撮影を実行しました。
撮影はもちろん、オーチャードのコンコルドホテルに
スタジオを構える「節句屋」。

着物も豊富にそろっています。

娘の強い要望で、こちらをチョイス。

アンパンマンのDVDを見ながら、髪をセット。

てきぱきと慣れた手つきで着付けをしてくれます。

髪飾りの種類も豊富。
色々と話しかけてくれて、娘の気分をほぐそうとしてくれますが、
娘は堅い堅い。。

出来上がり。
しばし娘は、自分に見とれていました。

撮影も、いろいろな小道具を使って、
パシャパシャと、娘をノセながら手際よく実施。

最初は堅かった娘も、最後にはノリノリになっていました。

最後に写真を選んで終了。

ちなみに、両親は自分たちの体型の変わり具合にショックをうけ、
娘の写真を選ぶところではない。。
本気でダイエットしなきゃな。
節句屋さん、ありがとうございました!
節句屋
住所:100 Orchard Road, #03-12, Concorde Hotel & Shopping Mall
TEL : +65-6836-3018
WEB:http://cgi.geocities.jp/seqya2005/
NEW OPEN by セバスチャン
こんにちは、セバスチャンです。
新しくできたタンジョンパガーのランドマーク、Tanjong Pagar Centreに、
JR東日本がカフェ[Japan Rail Cafe]をオープンしましたね。
とはいっても、メニューの中に、駅弁があるというわけではなく、
毎月各地方のテーマを設けて、シンガポール人に対して、
日本の旅情報を提供して、シンガポール人同士でも情報を交換し合える、
サロンのような側面をもったカフェです。
オープン以来、東北や、新潟、長野、群馬など、
様々な地域をピックアップしてプロモーションを実施してきて、
現在は静岡県を取り上げています。
先日行われた静岡県イベントはこんな感じで、
日本に何度も旅行するようなリピーターのシンガポール人が集まり、
静岡と中継をして地元の人と交流をはかっていました。
ちなみに、今月末からは四国をフォーカスす予定だそうです。
どなたか、「自慢の地元」を
シンガポール人に紹介したいという方がいたら、
利用してみてはいかがでしょうか?
いつか、僕の地元の「練馬」もピックアップしてもらおうかな。
観光資源は、、、石神井公園と石神井城跡、照姫まつり、練馬大根、としま園、光が丘団地、陸上自衛隊広報センター。
こうしてみると、かなりディープなリピーターの向けの観光地ですね。
最後のディスティネーション、的な。。
Japan Rail Cafe
住所:5 Wallich Street, #01-20 Tanjong Pagar Centre
営業時間:11am-9pm
ウェブサイト
フェイスブック
キッズ・遊び by セバスチャン
こんばんは、セバスチャンです。
週末、1月号のマンゴスティン倶楽部でも紹介している、
サイエンスセンター敷地内の「Kids Stop!」に娘と遊びに行きました。
なんせ、本誌持参で20%OFFなので。
さて、ジュロンイースト駅からはバスでも徒歩でも行けるサイエンスセンター。
天気もいいので娘をバギーの載せて、歩いていくことに。
目ざとく水遊び場を見つけた娘の、
「プール!プール!!」
攻撃や、
同じく目ざとくマクドナルドを見つけた娘の、
「ポテト!ポテト!!」
攻撃をにあうも、ガン無視でバギーを走らせてかわし、
なんとか入口に到着。
施設内は、いくつかのエリアに分かれていて、
子ども達が楽しく遊びながら、社会の仕組みを
体験することができます。
化石の発掘ができる砂場。
人体の仕組みを楽しく学べるメディカルエリア。
飛行機やロケットのコクピットにも乗ることができる。
飛行機はパイロットの制服も。
工事現場とお買いものエリア。
色を塗った魚が画面を泳ぐアクティビティや、
蜘蛛の巣のようなネットジャングルジムなど。
カフェやシアターも併設していて、
なんだかんだで、半日はつぶせました!
Kids Stop! 2017年3月末まで本誌持参で20%OFF
子供18カ月~8歳 平日$20 土日祝スクールホリデー$23
大人 平日$10 土日祝スクールホリデー$13
キッズ・遊び by セバスチャン
こんにちは、セバスチャンです。
先日、会社に謎の箱が4箱届きました。
一見、ピザでも届いたのかな?と思うようなデザイン。

担当者から、
「週末、ぜひ娘さんと遊んでください」
と託され、箱を開けてみると。
箱の割には、内容はシンプルで、、、
粘土とスポンジ、そして板!?

これは、シンガポールのDa Vinci Groupという団体が開発した、
神経教育学に基づいた、脳開発系の幼児教材。
詳細はこちら http://www.davincisg.com/
粘土で何かを作るということは、神経学的にも心理学的にも
脳開発上、大変効果がある、ということは何となく知っていたのですが、
ほんとうにシンプル。
2箱目を開けると、
粘土とヘラ。

3箱目を開けると、粘土と麺棒と、
なんかとんがった棒。

最後に、4箱目を開けると、粘土と、、、またヘラ。

子供に一切媚びていない、
まさに禅の境地のようなシンプルさが潔い。
大人の男が惚れ込んでしまいそうな仕上がりです。
さて、さっそく創作活動へ。
粘土より、スポンジが気になる娘。

マニュアル通りにカップを作ります。

コネコネ

できたー!って結局、娘は粘土をコネコネしただけで、
創作活動はパパがやることになりました。

40歳過ぎても、脳開発できたかな?
2箱目~4箱目の粘土は、また来週末、
娘と一緒に創作しようと思います。