あるま クルーニー
by あるま クルーニー
学生時代には暇があるたびにミニシアターへ足を運んでは海外のショートフィルムを楽しんでいるプチ映画オタクでした。
シンガポールでも映画を楽しみたいなぁと思いつつ、ミニシアターの数も日本と比較すると少なくちょっと残念… そう思われている人は多いのではないでしょうか?
そんな方にぜひ知ってもらいたいのが
『The Projector ザ・プロジェクター』

「Not Your Average Cinema」と標榜する通り、ちょっとニッチでセレクトされた良質な作品を堪能するにはオススメですわ♩
ザ・プロジェクターを設立したのは親日家のシャロン・タンさんとカレン・タンさん姉妹。2人が欧米での留学時代、現地の名画座で映画を楽しんだ経験から設立に至ったそう。
劇場に入ると独特な空間が広がっており、
クラフトビールを飲みながら、選りすぐった映画を堪能できます♡

さらに…..
椅子の後ろ側に自分の名前を入れてくれるサービスも行っております。

3月に帰国をご予定されるている方は是非
シンガポールの名画座に自分の名前を刻んでみませんか?
♡ザ・プロジェクター♡
住所:6001 Beach Rd、Level5、GoldenMileTower
営業時間:16:00-21:30 (金曜ー日曜 14:00-)
http://theprojector.sg
www.facebook.com/TheProjectorSG
by あるま クルーニー,木曜日
日本にいるときは、主要雑誌をくまなく立ち読みしていたワタクシ。
海外にいると無性に立ち読みしたくなる日本の雑誌。
某書店に行っても立ち読みはできず、日本の2倍の価格はするので
どうしても日系雑誌からは離れがちになります。
そんな悩みを解決するのが
楽天マガジン


月額380円で日本の約200の雑誌が読み放題になります。
しかも今なら一ヶ月無料!
ワタクシ的にはめちゃくちゃオススメです!
ダウンロードに時間はかかりますが、
日本のメジャーな雑誌はほとんど揃っていますし、
興味がない雑誌も気軽にダウンロードできちゃいます。
ダウンロードして気に入った雑誌やページを保存してしまえば
飛行機や移動中でも読めるから、空き時間を有効活用できる!
1アカウントで5端末に接続できるので、
家族での利用にはもってこい。
1ヶ月無料だから、海外生活されてる方はぜひ試してみてくださいね〜
by あるま クルーニー
少しでもお得に旅がしたい!!
シンガポールを拠点に生活していると、グルメ・癒しを求めて近隣諸国に旅に出たくなります。
Google フライトを使いこなせば、お得なフライトを乗りこなして格安旅を実現できます。
Googleフライトにはいろいろな機能がありますが
主に2パターンの使用方法をご紹介します。
①「行く場所は決まっていて、日程はいつでもいいから安いチケットが欲しい」
昨今の格安旅では最安値の日を見つけて有給を取るというパターンも増えていますね。1日ずらすだけで数千円も旅費が変わることもざらにありますので。
例として シンガポール⇄プーケット間 の旅費を見てみます。
「最低料金」をクリックするとカレンダーが表示され料金を読み込んでくれます。
2ヶ月単位で調べることができます。

価格チャートを見ると1月19日(木)と26日(木)が最安値で往復で約60ドルです。ここはとっても狙い目ですね~
②「行く場所は決まっていないが、予算内で旅行したい」
1/17~22日の5日間の期間内どこかの地域を
予算内で旅行したい時、Googleフライトは真骨頂を発揮します。
以下の条件で絞り込みします。
・往復でシンガポールから$600以内
・9時間以内のフライト

ニューデリーが$297、香港が$145、ドバイが$477と
$600以内のバジェットで数多くの候補地が上がってきました。
Googleフライトにはアラート機能もあり自分がよく使うルートの料金の変動を登録しておけば常に情報提供してくれます。
ぜひGoogleフライトを使いこなして効果的に全世界を飛び回りたいですね~
by あるま クルーニー,木曜日
君はキレイになった….
お久しぶりです!ムスリマ研究家のオマールです。
(※ムスリマとはイスラム教徒の女性のことを指しています。)
先週3年ぶりにジャカルタを訪れ感じたのが
道行くムスリマの女性達が「オシャレ」に「キレイ」になっていること。
あんまりじっと現場を観察していても「Mata Keranjan (ちょっとスケベね)」っぽくなってしまうので、ジャカルタのムスリマのトレンドをサービスの発展から見つめてもいいかしら?
ムスリマ女性のトレンドの変化を劇的に変えたのはやはりこのサービスの台頭でしょう。

「Hijup」
https://www.hijup.com/sg/
HijupはDiajeng Lestriが、2011年に立ち上げたムスリマ向けに特化したファッションEコマースサイト。
ターゲット層の女性は10代ー40代で国内ムスリマデザイナーとコラボしてののファッションブランド。ハラール化粧品で有名なWardah、スカーフ、バック、アクセサリーなど86以上のブランドのほか、ムスリムファッション雑誌や本など含め約1000以上アイテムが紹介されているのよ。
Hijupのサービスで特徴的なのが、ムスリマファッションのネット販売だけでなく、ヒジャブの巻き方の最新トレンドを配信したり、ムスリムモデルコンテストを定期的に開催したりと、イスラム女性市場の需要創出を積極的に展開していること。そんなサービスが出来たことで、ムスリマ女性の財布の紐も大開花♪
私の友人が運営しているムスリマショップのお店も1着5万円から10万円ほどのスカーフが飛ぶように売れています。
【Bawalの製品はSwalovskiのビーズ宝石が散りばめられてすごく綺麗!!】

Bawal Exclusive
http://bawal.com.my/
イスラム的な美徳を守って、オシャレを楽しみたい女子の潜在需要は大きいわね。一ファンとして今後のHijupの東南アジア市場、中東市場への展開が楽しみ〜♪
by あるま クルーニー
そこは5階建ての建物である。
一階がサロンで、四階がスーパー銭湯みたくなっている。
五階には鄙びた銭湯もある。
サロンの入り口を入ると手前には大きな鏡があり、
自分の全体が大きく映し出される。
サロン自体はそこまで大きくない。中央やや右寄りには一つの中くらいの机がおいてあり、それに向かい合わせるようなかたちでソファが置いてある。ちょうど4人くらいが背をかけられそうである。
左手には木造の古びたエレベーターがあり、中は本当に狭い。エレベーター
はギーコ、ギーコという音を立てながら、ゆっくり進んでいく。
僕はなぜかソファに座っていた。
一人の男の子が目の前に立っている。10歳くらいであろうか?
こっちを見て笑っている。
その後一人の細身の40代後半くらいの男性が向かい側のソファに座ってきた。
別段、何を話すわけでもない。
一見、よくある光景である。
しかし、僕は以前、どこかで彼らと会っているのだ。
エレベーターで五階を目指した。そこには鄙びた銭湯がある。
ガタゴトと音を立て、本当にゆっくり進んでいく。
携帯に二通、メールが来ていた。
「俺は今どこにいるんだ?」
「教えてくれ、どうなってるんだ」
サロンにいたさっきの男からであった。
その後も彼から立て続けにメールが来る。
五階に着いたら、受付には老女性と少年がいた。
自分が何でここにいるのかを伺い、それとさっきの携帯とを見せてみた。
おばさんから教えてもらったのだが、
サロンにいた男の子と若い男性はもう亡くなっているという。
そのため、この銭湯で体を洗いにきたという。
あんたは四階のスーパー銭湯の方に行きなさいと言われた。
以上、自分が見た夢の内容である。
一回だけでなく、もう二回目だ。
さて三回目はあるのだろうか?