7月24日(月)~8月6日(日)「竹葉亭」で土用の丑の日特別メニュー!
土用の丑の日に鰻を食べるという習慣は、江戸時代に平賀源内が広めたと言われていますが、暑い夏を乗り切るために栄養価の高い鰻を食べるという習慣は万葉集にも詠まれています。
石麻呂に我れ物申す夏痩せによしといふものぞ鰻捕り食せ
(石麻呂さんに申し上げます。夏バテに良いそうですから鰻を捕って食べてくださいな)
痩す痩すも生けらばあらむをはたやはた鰻を捕ると川に流るな
(夏バテして痩せていても生きていれば良いではありませんか。鰻を捕るために川に入って流されたりしないように)
※どちらも大伴家持の歌です。
いまは自分で捕らなくても、おいしい鰻が食べられるからいいですよね♪
1851年に創業した「竹葉亭」は、数々の受賞歴を誇る銀座に本店を構える老舗の鰻店。
7月24日(月)~8月6日(日)は、土用の丑の日特別メニューが登場します。
インターコンチネンタル店
おまかせランチコース $88~
(先附、季節のお椀、お刺身盛り、季節の一品、うなぎ、肝吸、香の物、自家製デザート)
※うなぎコースもあり
UE スクエア店
土用の丑の日限定 うなぎランチコース $108~
(うざく、茶碗蒸し、お刺身盛り、う巻き玉子、うなぎ丼、肝吸、香の物、自家製デザート)
※うなぎフルコース、うなぎ会席コースもあり
※土用の丑の日につき、7月23日(日)、8月6日(日) 休まず営業
両店とも、白焼き、う巻き、うざくなどの一品料理や、うなぎ丼、ひつまぶしなどのランチセットの用意もあり。
厳選された鰻を活きたままシンガポールへ空輸し、厨房内の鰻専用の大型水槽で管理。
毎朝さばき、新鮮な状態で焼き上げられる鰻は皮がやわらかく身に脂がのり、香ばしくふわっとした食感です。
創業当時から継承される秘伝のタレが、良質な鰻のおいしさをさらに引き立てます。
土用の丑の日、鰻を食べるならぜひおいしい鰻をお召し上がりください!
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