エッセイ
まだ主婦じゃない昔、アメリカに旅行に行っていた時代は、
洋服やバッグや靴やら、そんなお店ばかりに目を向けていたので気づかな
かったんだけど、今主婦としてアメリカで生活していると、この国って
オーガニックライフがあまりに身近な存在なの。
特にシンガポールでオーガニックにこだわろうとすれば、スーパーの
キャッシャーでギョッとする金額を請求されるでしょ。
なのに横の欧米人の奥様たちはオーガニック製品をバサバサカートに
詰めこんじゃって、すごいな~なんて思ったわね。
ヒューストンに到着してから、数少ない知人の奥様から教えてもらった
“スーパーマーケット特選リスト”。中でもすっかり気に入ってし
まったのが、ヒューストン中心部・お洒落なお店が並ぶ一角にある
Central Market。1994年にオープン以来、ヘルシーライフを
エンジョイするテキサス州に居住するアッパークラスの人々に最も
支持される人気のスーパーマーケットでしょう。

多くのバイヤーが世界中をまわって、最も新鮮で美味しい青果、
生鮮肉・魚、乳製品、パン、デリ、オーガニック調味料、量り売り商品、
ワインなどを産地直送で仕入れてくるとか。ひとまずスーパーの中に足を
踏み入れると、オーガニック好きなら数時間は過ごせてしまえるほど、
目新ユニークな製品がずらーっと並んでいる。

見て!ブロッコリーやカリフラワーの新鮮さを保つよう、
クラッシュアイスの中に入れこんでひとつひとつ
陳列されているの。

野菜たちは生き生きとしていて、摘みたて!って
かんじ。
この目利きな各セクションのバイヤーたちは、定期的に
Culinary Instituteof Americaや、ほかの講座に参加したり、ワイナリー
に訪れたり、漁船にのって魚の質を調べたり、徹底的にトレーニングされた
プロの人たちなんだって!
ここに連れて行ってくれた日本人のMさん。彼女は時間があるとゆっくり
このマーケットを散策しているとのことで、どこに何があるかそれは
それは良く知っている。
「朝このマーケットに来ると、ひととおりブレックファースト
がただで楽しめるのよ♪」?????
一緒にまわっていくうちに、なるほど~意味がわかった。
ようは各主要セクション試食品が置かれていて、みんなおしげなく
食べていいようになっている。例えば青果コーナーにはりんごをはじめ
いくつかの果物が、ベイカリーコーナーにはいくつかのブレッドサンプル
がバスケットに入っていて、ご丁寧にクリームーズまでご自由にと
備え付けられている。ちょっとのどが渇いたな~なんて思ったら、
先の方にある量り売りのBULKコーナーに、挽きたてのコーヒーとミルク
がおいてある。ここぞとばかりと、人が耐えることなくコーヒーコーナー
はとってもビジー。

キャンディ、チョコレート、粉類、WHEAT類、
紅茶、コーヒー、蜂蜜、シリアルなど、見てるだけで
楽しい量り売りコーナー(BULK)
弾き立てのピーナッツでつくるピーナッツバターは
かなりうまい!
なんと太っ腹なスーパー。っていうか日本でもご試食、ご試飲はある
けど、ちょっと人目がきになるじゃない?ここの場合とってもウエル
カムムードだから、気軽なのよね。
びっくりするのが、かなり高級オーガニックスーパーなはずなのに
(ほかのスーパーと比べたら)値段がとっても安いということ。
シンガポールでオーガニックを買うのと比べたら半額くらいなはず。
タングリンモールに入ってる某オーガニックスーパー。
ここで物を買うと内側からキレイになれる感じで、たまに寄ってみては
買っていたけれど、そこで売っているのとまったく同じものがやはり
全て半額。
ある日、日常品が売っているTARGETで、そのオーガニックスーパーで
よく買っていたJ.R.WATKINSのハンドソープをみかけたけど
ナントUS$3.99!シンガポールドルに換算したとしても$5くらい。
確か私、S16ドルは払っていたよな。
人間って愚かなもんで、高くお金を払って買っていたときは、このハンド
ソープを“特別”なものとして扱ってたけど、この日TARGETでもともとの
値段を知って以来(輸入価格じゃないってこと)、J.R.ATKINのハンド
ソープの価値観はガガッと下がり、わたし的にKIREI KIREIのハンドソープ
と同等レベルになってしまった。
まあ、これがインポート価格と言うものだけれど、、。

ちょっとがっかりなJ.R.WATKINSのハンドソープ。
ってなわけで、ここでは無理しなくても、そんないろんなオーガニック製品
が本当に手軽に購入できるの。
野菜や果物は、それはそれは生き生き、色鮮やかで、癒されてます!
2012年04月22日(日)
アメリカ・テキサス州のヒューストンに引っ越してきて早1週間!
シンガポールから26時間かけてやっと到着!と思ったのもつかの間、
一足先にヒューストンに移り住んでいた主人が購入した家には
船便が来るまでの間しのぐため、
IKEAのマットレス、バスタオル、ベッドリネンだけが
広い部屋の中にどーんとおいてあっただけだった。
思えば、私たちがまだシンガポールに残っている間に幾度なく主人から、
「何か買っておくものある?あったら買っておくよ」
といわれていたけれど、彼のテイストにまかせきれなかった私は、
確かに自分で買うからいいって、言ちゃってたわよね、たしかにさ
翌日、まず最低限のキッチン道具を調達しなきゃと思って駆け込んだのが
近所にある可愛い キッチン用具やさん。
ちょっと貧乏くさく、まだ使えるからなー、捨てるのもったいわよねー、
なんてシンガポールで使っていたキッチン用品を詰め込んで船便をだした
ばかりだったけれど、このお店に入ったとたん、
「ぜーんぶ処理してくればよかった」って大後悔
だって、あまりに可愛いキッチングッズがた~くさん並んでるんだもの。
このバリエーション、このカラフルな色、
やっぱアメリカって、本当に購買意欲がわく国だわ
まず目に飛び込んできたのが、日本人にも人気の
ル・クルーゼのホウロウ鍋やフライパン。
シンガポールにも売ってるけど、ここのほうが品数、色数がだんぜん多い!
値段もセールでおなべやフライパンがUS$50~$98くらいで売ってた。

やーん、ぜんぶ買い足したくなってしまったなー。
ーーが、サンディエゴに住む妹に、”安かったからお姉ちゃんに
ル・クルーゼのブルーのホウロウ鍋を買っといたわ”と
最近いわれたことを思い出し、ひとまず本日の購入はやめやめ、
と踏みとどまったけど、私は
ル・クルーゼの青に一目惚れしてしまったのだ。
ル・クルーゼといえば定番色はオレンジ。でも、この廃盤になった
真っ青なブルーって、ル・クルーゼのB級グルメみたいな、、、
なんかフランスの田舎のキッチン道具みたいで、惹かれちゃった。
少しづつシリーズをそろえていこう

新作ではノスタルジックなベイビーブルーがでてたけど、
この深いブルーは、フランスの田園風景浮かびそうな
田舎っぽさがいいのよね
この日買ったひとつの、朝のヘルシージュース作りに欠かせない
ジューサー。ジューサーと同様のシリーズで、
フードカッター、泡だて器などなど、バラエティも豊富。
クッキングが楽しくなりそうなグッズっていいかも。
(今まではシック系のキッチン用具が多かったから)
シンガポールではこんなカラフルなマシン、見たことなかったなぁ。

子供たちがとっても興奮した、アイスクリームマシンや
ポップコーンマシン。
これもカラフルなキャンディーカラー。

まだまだヒューストン生活の第一歩。。。
小さなキッチングッズ屋さんだけで軽く1時間も費やしちゃった
ぐらいだから、これからもしばらく買い物熱はしばらく続きそう。
2012年03月21日(水)
お嬢様育ちで、かなり高飛車だけれど、昔からなぜか気になってしまう
女優のグィネス・パルトロウ。最近は彼女の
“マルチ主婦タレント”化が進み、自身が展開するブログ『GOOP』
も絶好調で、世界中の女性からますます“スーパーハイソな主婦”
として憧れをもたれてノリに乗っている感じ。
さて、グィネス・パルトロウのライフスタイルブログ“goop”には、
ショッピング、お料理レシピ、旅行、メイク、イベント情報など
いろんな分野があり、中でも彼女の出版本
“My Father’s Daughter”の中からより優られて紹介させる
ヘルシーレシピは好評みたい。
但し、材料がなかなか入手できないとか、特別な調理器具が必要なレシピ
が多すぎるとかで、不満の声があがってるのも事実だけれど。
これがグィネス出版のセレブレシピ本

まあ、グィネスは主婦とはいえ、私たちのレベルの主婦じゃないもの、
仕方ないわよね。そもそも彼女のファンは、いかに彼女のライフスタイルに
近づけるかって憧れの気持ちで、彼女のレシピをせっせっと試してみるの
だからさ。
さて、そのグィネスのレシピからおひとつご紹介!
お寿司を西洋化させると、こんな感じになる。
まあ、生野菜サンドののり巻きバージョンって感じかしら?
Nori Hand Rolls(大人二人、子供一人分)
(材料)
アスパラガス10本、いんげん40本、
シーソルト小さじ1、ブラウンライス2カップ
海苔10枚、1/2わさび、ビートルート1個(荒くおろす)
1 ¾ oz アルファルファ、ブロッコリなど
(たれ)
アボカド2個(すり潰す)
マヨネーズ大さじ2(Soy-Free がベター)
作り方
アスパラガス、いんげんはスチーマーで芯が残るくらいまで蒸す(約5分間)。
ブラウンライスに塩をしっかり混ぜる。ソースの材料をなめらかになるまで
ミックス。海苔にソースとわさびを塗り、その上からブラウンライス、
そして全部の野菜をのせ、巻いて出来上がり!
どうかしら、なんかとってもヘルシーで、
とってもセレブなレシピよね?????
2012年02月10日(金)
年末年始にかけて、主人の実家ニュージーランドに里帰りしています。
本当は”夏”なはずが、やっぱり涼しい、、、というか寒い。(私には)
大晦日~新年にかけては、日本で過ごすときのようにしんみりとした気分に浸れず、
あっさりと零時がまわって年が明けた。元旦はほとんどお店が開いていず、仕方なく
ホテルの近くのピザやさんで夕食。日本のおせち料理とか、家族の集まりが懐かしい。
んんん、、まだ新年の気持ちに浸れないけど、
とりあえず今年1年がステキな年でありますよう!
あけましておめでとうどざいます。
2012年01月02日(月)
昨日、MRTに乗っていたときのこと。
私の目の前に立っていた15歳くらいの少女が、声を殺しながら
喉を異常なくらいひくひくさせて泣いていた。
彼女のプルプルと震える喉は一向に止まらず、私はただただ目が話せず
ずーっと彼女を眺めていた。そしてまだ少女である彼女の身の上に、
きっと彼女の人生で最悪の悲しい出来事が起きたに違いないと確信した。
それは最愛の家族の死かもしれないし、大事なものを失ったやり場のない
悲しみかもしれない。
わかるのは失ったものはとっても“大切なもの”に違いないということ。
ちょうどその前の日、ある女性誌で“大切なものは何か?”
という特集記事を読んだばかりだった。40代~50代の女優たちや
ジャーナリストたちが、それぞれ語る“大切なもの”
物資面では“宝石”“家族から譲り受けたもの”、ほか
“大切なひとりの時間”“大切な友人”“大切な家族”などなど。
はて、自分は?
幼い頃から“結婚願望”が人一倍強かった私も、
いろんなおてつきや、至難を乗り越え
ついにその夢が30歳で実現し、そしてトントンと出産した(できた!)。
その後自分の分身を2人も授かったと思ったら、あっという間に子供たちは
成長し、さいきん8歳の息子ですらしっかりとしてきちゃった。
11歳の娘が、少しづつティーンエージャー化してしまうのを少し寂しく
見つめながら、そのかわり、流行りのポップミュージックを二人で連晶して
踊ったり、たわむれるっ楽しさは、赤ちゃんの時には味わえなかったなって
彼女の成長ぶりを嬉しくも思った。
ひとりぼっちだった自分から(もちろん自分の両親は姉妹はいても)、
今の主人との出会いで、2人で新しいユニットをスタートさせ、
それから12年、日々日々その家族の絆がどんどん深まっていくという
幸福感。
当たり前といえば当たり前のことだけれど、
そのMRTで泣き崩れていた少女を呆然と眺めながら、
そんな身近な幸福感に感謝しなければいけないって
気づかされてしまった。
年末年始、本当にいつも忙しい時期!
でもこの時期は少し立ち止まって、
少し自分を反省し、新しい年に向けて新たな目標をきめる
いい時期でよね。
来年は「楽しい妻であり、母でいたい」なんて思う私です。
明日からクリスマス休暇をとります。
皆様、メリークリスマス♪
2011年12月20日(火)
最近、うちの子供たちに何が欲しいかと聞くと
「Smiggle~♪」と答える。
あまりにSmiggleSmiggleと子供たちが騒ぐので、
ある日プラザシンガポールにあるSmiggleに行ったら、
なんてことないステーショナリーショップじゃないの。
あー、これって以前ニュージーランドで見かけたやつね、、、。
始めはそんな程度の、まあカラフルなステーショナリー
ショップ程度と思ってたけど、最近ギフトを買いに訪
れるたびに、店内はすごい人・人・人!の嵐で、欲しかったも
のも売り切れてたりと、大ブーム状態。
週末なんかいったら、セール会場並みに込んでることも。
なぜにこの“カラフル”なステーショナリーは、
こんなに子供たち、ティーンエージャー、
そして大人まで惹きつけるのかしら?
Smiggleは2003年にオーストラリアのメルボルン
で第一号店がオープン。
“カラフルで、楽しく、ファッション感覚に優れた
万能ステーショナリー”という、今までありそうでなかった文房具
というコンセプトがウケて、瞬く間に大ヒット!
たちまち国内20店舗に展開するほどの人気店となった。
さらに2007年にはニュージーランドに、2011年にはシンガポール
にも上陸。プラザシンガポールに第一号店、最近では313サマセット
にも第4号店がオープンと、もうノリノリの勢いでショップが展開されている。


ちなみにうちの娘は前から欲しい欲しいといっていた
“斜めがけバッグ”をやっとゲット。
これも先日行ったときはいくつかカラーバリエで在庫があったのに、
昨日いったらラス一だった!
「最近はSmiggleのバックパックを持ってくる生徒たちが多いんだよ~」
と娘がしきりに言ってたので、最後の1つを手に入れて万々歳!
特に高いものでもないから、文房具品一式をSmiggleで揃えて
いる子供も多いし、お誕生日ギフトとしてもオンナの子には
特に喜ばれる。

カラーバリエが豊富で、発色が美しい!

まあ、大昔の“サンリオ”の文房具みたいな存在かしらね?
シンガポールでは現在4店舗を展開
Plaza Singapura
Lot One Shoppers’ Mall in Choa Chu Kang
Bugis Junction
313@Somerset
.
2011年11月06日(日)
以前から行きたい、行きたいと思っていたMarina Bay Sands最上階にある
KU DE TAレストラン&バー。オープン当時に行った人たちの
話によると、シンガポールの商業施設のオープン早々にありがちな不平を
もらしていた人たちもいたけど、やっぱりせっかくだから一度は訪れて
みたいじゃない?そんな気持ちの友人4人が集まって、
ついに「水曜ナイトアウト」行ってきちゃった!
まず、予約はマスト。電話口でテラス席をリクエストしても
「本日の状況次第です」って言われる。テラス席を期待したけれど、
結局インドアテーテーブルでちょっと残念。でも、KU DE TAに入った途端、
目の前に宝石箱のような夜景が飛び込んできて
「WOW♪♪」やっぱりきてよかった~。

マリーナ地区の急成長ぶりは信じられないほど。以前はこんな煌めいた夜景は見れなかったもの。素晴らしい~。
周りを見渡すと、欧米人やアジア人、日本人のビジネスディナーで
訪れる人々が目立った。顧客層が洗練されているから、気分もアガるわ~。

画像が暗くてごめんなさい。でもレストラン中からテラスを見ると、こんなムード。実際はもっとステキよ!
「食事は日本食で、ポーションが小さい割りに高いから」って聞いてたけど、
食べてたらけっこう美味しいし!(なんちゃって日本食を想像してたけど、
素材もとっても新鮮)そのかわり事前に、
「できたものから運ばせてもらいます」と言われるので、
メインが先に来ちゃったりする。まあ、この夜景とおしゃべりに花を
咲かせていれば、そんなのは気にならないけど。
はっと気づくとなんだかんだとすっかり23時半!
じゃあ、ちょっと夜景でも見ようかしら、とみんなで会計を済ませ屋外に。
夜景を背に写真をパチパチしてたら、レストランとは反対側のほうから
ガンガンガン♪と音楽が!盛り上がってる感じ!
じゃあ、クラブのほうにも行っちゃおうかな~とそそくさと移動。

こちらがKU DE TAのナイトクラブの入り口。
ラッキーなことに水曜日だからフリーエントランス。
ダンスフロアには、酔っ払ったジョン・トラボルタ並
に激しく場所をとって踊るダンサーもちらほら。
超若者をターゲットにしたクラブが多いシンガポールだけど、
Ku De Taはアラフォーのわれわれでも全然OK!!
観光客とか、駐在の欧米人とか年齢、ムードもさまざまな
人々がたくさん。
テラスにVIP席には、欧米人のモデルちゃんとか、ローカル
の見栄えの良い女性達がたくさん。残念ながら席があるのは
VIPだけなので、一般人は立ち!でも素晴らしい夜景があって
楽しい音楽を聴きながら飲めるのは最高よね~。
音楽は今流行のポップミュージック。誰でも無難に楽しめちゃう
選曲が多い。最近いったZUMBAクラスでかかってた曲
ばかりだから、私でも知ってたわ~。
ちょっとびっくりしたのがお酒の高さ!今回はフリーエントランスだったからその分
はセーブしたにせよ、お酒を頼む場合、
1杯ビールが$20、グラスワイン一杯$30くらいは覚悟。
とはいえ、日本のホテルでコーヒー頼んでも同じようなことよね?
但し水曜日の場合、女性に限って大口をあければ、
レモンで割ったウォッカをフリーで口に注いでいただける。

あ~ん、と口をあけると、フリーのウォッカをたっぷり注いでくれる。甘いけど、まっタダだし。
というわけで、もしマリーナベサンズからの夜景を眺めたい!
ビジターにも連れて行ってあげたい!
と思う方は、とりあえず賢く”水曜日”を選んでいきましょう。
幅広い年齢層で楽しめると思うわ。
2011年10月08日(土)
東日本大地震から1週間経ちました。
今までにないくらい毎日何度もニュースをチェック。
ニュースを見るたびに、多くの被災者の方々の苦しみ、
原子炉の問題を阻止するために、
多くの人が被爆を承知で全力的に取り組む姿、
さらにいまだに続く大きな余震の連続、停電、食料不足、ガソリン不足、寒冷、、、
胸が締め付けられるほどの悲しい状況がまだまだ続きます。
シンガポールから 「私達ができること?」
を考える日本人が多く、
多くの在星日本人コミュニティが声を掛け合って、
さまざまなチャリティ・イベントが行われはじめました。
例えば、私の子供たちがそれぞれ通うUWCとカナディアンインターナショナルでは
日本人PTAの方々が指揮をとって、”千羽鶴を折る”プロジェクトが来週開催されます。
ただ募金をするだけでなく、
平和の象徴といわれる、お見舞い、慰め、鎮魂の意味を持つ千羽鶴を
生徒みんなで折ることで、
慈しみの気持ちをこめ、その深い気持ちをよりこめて被災者に送りたい、
という日本人父母達の願いと、
今回起きた天災のとてつもない被害の大きさを、
多国籍の子供達にも日本人の文化をふまえて、
深く伝えたい、ということが目的です。
アメリカンスクールも今週早々に学校側からチャリティの協力のお願いが
学校全体に向け発信されていました。
この3つのインター校は、シンガポール国内でも比較的日本人コミュニティが多い学校のため、
そういった支援活動開始の話が早々に持ち上がっていましたが、
そのほかのインター校でも、きっと同じようなチャリティ運動が起こっていると思います。
今回の大震災を通じて、日本人の”本来の気質”
ぶりを改めて実感しました。
被爆を承知で国民を助けようとする正義感に満ちた強い意志、
食料確保のパニックに陥りながらも、きちんと列を待ち、
時には売りきれてしまったものを分け合う、譲り合いの気持ち
放射線が拡散される恐怖を抱えながらも
それでも日常のルーティンをこなそうとする自制心。
微力でも何か助けになってあげたいとという優しさと愛国心。
避難所で寒さ、心細さ、空腹に文句をも言わず、ひたすらみんなの救援を待つ忍耐強さ。
幼稚園から学んだ、
順番を待つ、
挨拶をしっかりする、
秩序を守る、
助け合いの気持ち、、、、
感謝の気持ちを忘れない
幼少期に耳にたこができるほど大人達から学んだ
”日本人としての道徳習慣”が
窮地に立たされているというさなかな、
多くの場面で見受けられ、心がジンとする話がたくさんです。
いまさらながら、日本人で生まれたことに嬉しさが込みあげてくる日々です。
2011年03月18日(金)
この5日間、世の中がこの東日本大震災の話題で一色。
私が最初にこの地震を知ったのは、11日の午後入った友人からの
いくつかのメール。
「あなたの家族は大丈夫?」
1件、2件、と来るうちに、不安な気持ちになり日本にいる妹に電話をしたけど繋がらない。
在星中の日本の友人に確認したら、彼女も外出中で知らないという。
いやな予感がして、iPhoneでニュースをチェックしたら、
マグネチュード8.9(後で訂正されたけど)の地震の知らせを見て驚きました。
うちの家族は東京にいるものの、電話は長い間繋がらなく、
ようやくメールで連絡がとれ、家族、親族の無事は確認できたものの、
この大惨事を考えると他人事ではない事態。
揺れによる被害以上に、驚異的な津波が一瞬にして多くの人の命をさらい、
その津波が起こした多くの”破壊”は、本当に計り知れない
数のものを人々から奪いました。
この悲惨なニュースを毎日聞くたび、
悲痛な気持ちでいっぱいで、ただただ心がいたく、
悲しみに明け暮れる日々です。
この大地震が越した事態は悪化する一方で、それを助けようと本当に多くの人が
自分の命をもかけて救おうとしているのを見ると、胸が熱くなります。
シンガポールでも、何とかこの被害を浴びている方々の助けになろうと、
さまざまなアクションが起こりだしました。
大地震直後の土曜日には、娘の通う学校の日本人コミュニティの方々
がすでに立ち上がり、
募金活動の要請を学校側に申し出ました。
日々こちらの外国人達から「何かできることはないか?」
という多くのメールをもらいます。
遠方に住む多国人の友人達から「大丈夫?」と毎日電話がかかってきます。
日本をこの大危機から、なんとか救おうとする、
外国人の方々の積極的な支援や言葉は、本当に心にしみます。
こんなに多くの人々が、自分の国のようにこの東日本大震災の事態を
真剣に受け止めてくれてるなんて、
今の弱っている私達にはなによりも嬉しいこと。
ただ、こんな時期に及んで詐欺まがいの募金サイトがあることが、本当に信じられない。
だから、募金先には十分気をつけて、ぜひ信頼できるところを選んでくださいね。
皆様のご家族の無事心よりお祈りいたします。
2011年03月15日(火)
海外に住んでいると、日本の流行語にもまっった~くついていけない。
最近みんなが使う、女子会もそう。なんの気なしに聞いてたけど
(なつかしの高校生時代のノリねって感じで)それが昨年の流行大賞に
輝いたほどの、そんなオオモノな流行語とは知りませんでした。(マズイ??)
ある有名なコラムリストは”女子会”を、この数十年の間に社会進出した
『女の進化』によって生まれたと分析していた。
知的レベルの高い女ほど、自分を”女子”と呼びたがり、
男性並みに働き、賢いんだけれど、
時には厄介な存在だと。。。
まあ女子会は聞いててピンとくるけど、、
”ダンシャリアン”ってなんだそりゃ?
だんしゃり(断捨離)=ヨガの行法哲学をもとに生まれた、
不要なもの断ち、捨て、離れること。
不要なモノを断ち捨てて、人生を変える!
ってことが真髄なんだそうだけれど、
某紙の断捨離リサーチの結果を読んでたら、もう笑わずにはいられなかった。
たとえば”家の中で捨てようと思いつつ、たまり続ける断捨離アイテム”
として、多かったのは
ショップ袋、服についてきた予備ボタン、飲みきれなかった薬、過去の手帳など。
ショップ袋って本当にそうだ。まったく必要ないのに、
ブランドの名前でちょっともったいぶってとっといてしまったり、
あとで使うかもね、、、と結局たまる一方で、隅で山積みになる。
また、、付き合ってた彼から断捨離されたある女性達の話!
「(ある日彼から下記のメール)メールをしばらく控えるので、
ご理解ください。新アドレスは追ってご連絡します。」←かなりスマートにふるもんだ。
「結婚を前提にしないで付き合ってください」←よく言えたもんだ!!
「(10年つきあった彼から、生理が遅れてるって話したら)
俺の子じゃないことを願う」←っていうか、、、
などなどもっともっと笑えるコメントたくさん。
思えば私も断捨離体験がある。それはまだ高校生のとき、
アルバイト先ですっかり一目ぼれした”田中君”
電話番号も聞けず、
友人と一緒に電話帳で片っ端から彼の家の電話番号を調べた。
並大抵じゃない、だって”タナカ”だもん!
ようやく、電話をかけまくって”タナカ君”と話すのに成功
そしてなんとアルバイト先のみんなで(男4人+女人4人)
ディズニーランドの約束までこぎつけた。
すっごく楽しみにしていた当日!
が、忘れもしない、あのスペースマウテンに乗る瞬間のできごと。
長蛇の列で並ぶ中、絶対”タナカ君”と一緒に乗りたかったから、
10cmのスペースも空けず、ひたすら”タナカ君”の横に
ひっついて話していた。
ついに我々の順番。やった、タナカ君は以前としてわたしの横!
イエーイ、一緒に乗れることに成功
、と思った瞬間、
私の”タナカ君”は、色白のYちゃんの手をグイッと引っ張り、
「一緒に乗ろう!」と手をつなぎ、2人で行ってしまった。
→
→
(私の気持ちの推移)
あんなに、ディズニーに行くこと乗り気だったくせに!
結局、私の友人Yちゃん目的だったわけさ。
2011年03月08日(火)