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MangosteenClub 編集部ブログ

個性あふれるマンゴスティン倶楽部の編集部メンバーが日替わりで更新中!シンガポールのリアルライフをお届けします。

シンガポール航空ショーで、F35に会った。

こんばんは、セバスチャンです。

さて、今月号のマンゴスティン倶楽部、
なんか違和感を感じている方が多いのでは?

女性読者の方が多い、という現実を無視して、表紙にドカンッ
F15SGを持ってきました!

 

なんかプラモデルの箱みたい、という、社内からの声もありましたが。。

なんせ今月は、アジア最大の航空ショーでもある「Singapore Air Show」が開催される月だったので。

個人的に今回のショーの目玉は以下の3つ。

①2月号の表紙を飾った、F15SG
②マレーシア空軍のMig29の編隊飛行
③F35の展示

さて、まずは①2月号の表紙を飾った、F15SG から解説します。

F15イーグル

日本人なら誰もが知っている、航空自衛隊の主力戦闘機(約200機保有)。

つい数年前までは、その性能の高さゆえ、そして値段の高さゆえ、生産国のアメリカ以外では、イスラエル、サウジアラビア、そして日本という、金持ち且つ、アメリカの信頼できる盟友(日本の場合は子分?)しか保有がゆるされなかった名機。

最近はアメリカがF15よりすごい戦闘機(F22)を作ったから、ようやく他の国への販売が解禁されたんだけどね。

で、シンガポール空軍は24機を購入予定で、このF15SGは2010年から配備が始まったばかりのピッカピカshine.gifの最新鋭機なんです。
厳密にいうと、日本のF15とはベースとなった型が違うので、別物。

F15って、過去も未来もひっくるめて、一番かっこいい戦闘機ですよね!
過去はさておき、未来の飛行機も、どんどんカクカクしてきて、そのうち、のっぺりとした円盤みたいなカタチに落ち着くと思います。。

 

いや~、デモ飛行もよかったですよ。やっぱ、双発ですね。爆音を地上に叩きつけて、ロケットよりも早い速度で一気に空に駆け上がる。生粋の江戸っ子が、火事だ喧嘩だと聞きつけて、尻からげして駆け出すような、そんな威勢の良さがありますよね。
近くに住んでいたらたまったものじゃありませんが。。

というわけで、憧れのF15にタッチしてきました

盛り上がってきたところで、②マレーシア空軍のMig29の編隊飛行 について。

だって「Mig」って あの「ミグ」ですよ。

1960~80年代、いつ核ミサイルが飛んでくるかわからないっていう毎日が緊迫した、絶望と隣り合わせの冷戦期に幼少期を過ごした日本人なら誰でもその名前を聞いただけで、今でも震え上がる。。

「ミグ」。

トムクルーズが相棒の死を乗り越えてF14を駆って戦ったのも、ミグ(実際にはF5だったかな?)だし、エリア88で常に敵役で登場していたのもミグ。冷戦時代は毎日のように日本の領空を侵犯してきたのもミグ北の某国が最近購入したのもミグ!

西側陣営の一員として、「ミグ」と聞いただけで、竹やり持って突っ込むぐらいの教育を受けてきた我々としては、まさか眼前でMIG29の編隊飛行が見られるなんて、本当に想像もできませんでしたよね。

F15とは違う、女性らしい曲線をもち、空を優雅に舞うMIG29を見ながら、「時代」「平和」という文字が頭をよぎりました。

 

、③F35の展示 について。

ああ、一気に残念。。

二転三転する展開に、日本人1億2000万人固唾を飲んで成り行きを見つめていた、次期F-X問題

簡単に言うと、日本は今回はどの飛行機を買うの?という問題。

すったもんだの挙句、それを制したのが、F35。

2016年頃から約40機の購入が決まったようですよ。。

いや、でかいすよ、これは。

これから何十年先の日本の防衛に関する問題ですし、莫大な税金も投入されますし。。

ぶっちゃけ、F15を見た後だからだろうか、

かっこ悪い!

なんかちっちゃいし。

他の日本人客も

「銀杏みたい!」

という感想を漏らしていた。

日本は、もともとは大本命のF22↓が欲しかったんだけど、

アメリカからまさかの販売拒否され。。

 

。。。

 

想像してみてください。

結婚すると信じて疑わなかった許嫁。
⇒F22。大戦後はいつもアメリカは最新鋭の戦闘機を売ってくれていた。

二人とも成長し、そろそろ一緒になるか、とプロポーズしてみたところ、
⇒旧式の戦闘機F4に替わる戦闘機の候補をリストアップしアメリカに打診(もちろん本命はF22)。

見事に玉砕。
⇒アメリカ議会が拒否。

信じられず、何度も懇願に行き、
⇒粘り強くアメリカと交渉、

他の子にちょっかい出すフリをしたり、
⇒当て馬でしかない、他の候補機(例:ユーロファイター)に色目を使ってみたり、

ジタバタと思いつく限りの悪あがきをして、待ち続けていたのに、
⇒既に旧式のF4を無理やり長く使ったり、F15やF2を改修したり、

相手は生涯独身宣言。望みが完全に断たれる。
⇒アメリカ政府、F22の生産を2012年をもって終了宣言。

で、自暴自棄になった結果が、これ↓ 
銀杏飛行機。。。

 

何かな~。

ま、今回は断腸の思いで、これでしょうがないとするけど、

生きているうちに、純国産の戦闘機が見られるといいな~。

 

さて、気を取り直して、攻撃ヘリ、AH64D アパッチ・ロンングボウにタッチ。

こいつに狙われたら、生き残る自信ないな。。

 ビールを飲んだり、

かなり混雑していたけど、楽しい一日でした!

次は2年後か。。。

 

 

 

 

 

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