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個性あふれるマンゴスティン倶楽部の編集部メンバーが日替わりで更新中!シンガポールのリアルライフをお届けします。

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Racial Harmory Day(民族融和の日)とローカル校生活など

by アブドラ・キャサリン

  • 2017年7月7日

まいど アブドラです。

昨日先般「おまつ」が行ってきた「シンガポールアートミュージアム」の別館に「子アブ」を連れて行ってまいりました。

 

お疲れモードのアブドゥラ氏は終始ベンチを探しては、うつらうつらしておりましたが、「子アブ」はそれなりに楽しんでおりましたな。

 

ちなみに「お松」は全部見つけられなかったという「キノコ」、アブドラ、見つける気ないのに目に入ってきました。

 

子供のころ田舎に住んでいたから、キノコが生えたそうなところがなんとなくわかっているからか、ただ単に人があまり見てないところをキョロキョロしているからなのかわかりませんが、あまりにあっけなく見つかったので、アーティストの意図している、「ちょっとゆっくり立ち止まってみて」的な驚きに感銘を受けるところまでいかずに、「もっと意外性のあるところに、置いてくれへん?」という感想でございましたが、会場でやっているショートムービーが良かったので満喫させていただきました 。

 

ちなみにキノコ自体は本物にしか見えないほどよくできておりました。すごいですね。

 

 

さて、前置きはこれぐらいにして7月21日は何の日かご存知ですか?

シンガポールの学校や幼稚園では、生徒たちがそれぞれの民族衣装を着て学校で過ごす日です。

 

もともと、シンガポールの第2世代が自分たちのルーツを知るために、学校教育の一環として組み入れられていたようですが、最近では、オレンジリボン運動やら、ナショナルデーの前に愛国の意識を高める一環としても活用されているようです。

 

 

ちなみにシンガポールで4つの言語が公用語ですので英語ですと、Racial Harmony Day、中国語ですと、种族和谐日、マレー語ですと、Hari Keharmonian Kaum、タミル語ですとஇன ஹார்மனி நாள்となります。

 

 

学校のお手紙ですと、靴以外は民族衣装で来ることを推奨するとのことでした。秋には中秋のお祭りの日があるので、そこでも民族衣装あるいはチャイナ服を着てくることが推奨されるのですが、「子アブ」の場合はチャイナ服と浴衣のどちらでもいいのですが、目立つせいか浴衣所望されるのですが、着付けに時間がかかるのに、起きるのが遅いので毎年早朝バトルとなります。(雨が降ると、浴衣の上に雨合羽で登校させ、サンダルを引き取って学校のスニーカーを履いてもらうというひと手間が加わります。)

でも女子校なので、華やかでいいもんですな。

 

ブログレイシャル ハーモニーデー

で、学校で何をするかというと、70年代ぐらいの昔の遊びをしたりするそうです。

 

 

絶賛PTAボランティアを募っている旨お話しが来ましたが、うっかり日本人というマイナー民族であること主張してしまうと、別の学校に行っているアブドラのママ友のように、ライオンダンス要員やら、日本のことをプレゼンするついでに「日本人ならできるはずの「キャラ弁」を作ってきて」など学校から要求されると怖いので、静かにしております。

 

 

シンガポールの学校は、キリスト系やら中華系やらそのルーツによって学校の行事が若干違うようですが、子アブの学校は日ごろの感謝を表すために「先生様にお昼をご提供する日」というのがございます。

 

材料やら飾りやらドリンクやら、すべて父母からの提供で催されるのですが、現金のドネーションも絶賛受付するほか、お手製のフードが推奨されます。

 

いつもは現金ドネーションで貢献?させていただいているのですが、昨年のPTAの集まりにいったら、うっかり同じクラスのインド人ママが、何を思ったか校長先生に「先日こちらのお宅の誕生会に行ったら寿司と炊き込みご飯がおいしかったんですよ」なんて言われて、校長先生に「お宅の娘さんは何年の何クラス」と聞かれどうしようかと思いました。

 

 

他民族と多宗教の先生方が集っていらっしゃるので、ハラルを少し意識することも必要なのですが、50人前ぐらいを準備しないといけないらしく、しかも朝の9時半にもっていかなければならない、で昼食会は10時半という、アブドラにとっては、寿司にして食中毒出たら退学かしら?的な恐れもあり、料理スキルのないアブドラはできるだけ避けて通ろうと思っているとこです。

 

 

幸いなことに学年が変わった際に、クラス替えがされたので直接メールは来ませんでしたが、「お昼をご提供する日」のチラシには昨年はなかった太字で「寿司やポピア、カレーなど自慢の料理とあなたのスキルを発揮できるチャンスです。」と書かれ、ご丁寧に職人風お父様が巻きずしを、並べているお写真が掲載されておりました。

 

ひたひたと来るプレッシャー。中学校に何とか入れていただくために、小学6年生になったら、腹くくって超豪華な飾り寿司とちらし寿司なんかご提供させていただけるよう、子供を出しに飾り寿司教室なんかにも顔を出す日々でございます。

 

それではお後がよろしいようで

ほな

 

アブドラ

 

 

追伸:レイショナルデーは、インド系、イスラム系、クリスチャン系など各民族だけでなく宗教団体も様々な民族融和のイベントを行います。ぜひイベントでたぐいまれなる民族融和を図っているシンガポールを体験してみてください。

 

 

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