マンゴスティン倶楽部スタッフ募集中 NEW! ヨガクラス予約/申し込みはこちら
HOME > Mangosteen Blogs > セレブが先生!ワンポイント英語レッスン

セレブが先生!ワンポイント英語レッスン

震災復興を支援するチャリティトラベルガイド「TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN」から 41人の有名人のコメントを抜粋、週替わりで英語のワンポイントレッスン!

2012年5月
« 4月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

最新記事

カテゴリー

Vol.12 Old-fashioned

セレブが先生! TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN   震災復興を支援するチャリティトラベルガイド「TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN」から41人の有名人のコメントを抜粋、週替わりで英語のワンポイントレッスン!

さて今週の有名人は・・・?

 

フローレンス・デガさん イラストレーター(フランス)

 

元天才詐欺師の実話を描いたレオナルド・ディカプリオ主演の映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」。主役がパイロットや医師などに変装し、トム・ハンクス扮するFBI捜査官を煙に巻く、小粋で痛快なこの映画、観た方ならちょっとレトロなアニメ仕立てのオープニングロールを覚えているのではないでしょうか。

 

これを手掛けたのが、今日の「ガイド役」イラストレーターのフローレンス・デガさんです。フローレンスさんはフランスの美術学校を卒業後デジタル・グラフィックなどの分野で活躍し、デザイナーのオリヴィエ・クンゼルさんとアートデュオ「クンゼル&デガ」を立ち上げました。二人の作品はニューヨーク近代美術館で展示されるような大作から、うしのぬいぐるみなど手軽に手に入るものまで様々。ちょっとレトロでユニークな作品ばかりです。

 

日本が大好きなフローレンスさんのお勧めは、古き良き情緒いっぱいの「箱根・強羅」。フローレンスさん、強羅にはどうやって行けばいいの?

 

Just take the “Romance car” to Hakone, then take this old-fashioned train up to the mountains.

「ロマンスカーで箱根に着いたら、レトロな電車で山の上まで登ります。」

 

Old-fashioned 「時代遅れ」「古臭い」「昔流行った」「古い考え方」

 

この訳では古くてもかわいいイメージがあるため「レトロ」という言葉を使ってみました。日本ではretrospective(回顧)を語源とするレトロという言葉を良く使いますね。英語でも「retro fashion」や「retro music」といったように、昔の流行を懐かしむ意味を込めて使われます。時代遅れや古臭いという意味では「outdated」や「out of date」という言い方もあります。

 

名詞の前にold-fashionedをつけてみましょう。An old-fashioned dress(流行遅れの服装)、an old-fashioned method / way(従来のやり方、古いやり方)、そういえばOld-Fashioned Love Song(陳腐なラブソング)というタイトルの歌もありました。世の男性はガールフレンドのお父さんがan old-fashioned manだと気を使いますよね。

 

フローレンスさんは箱根の富士屋ホテルで子供の頃お母さんが作ってくれたものと全く同じ味のポタージュに出会って感激したとのこと。その old-fashioned flavorはたくさんのgood old memoriesも呼び起こしてくれたのでしょうね。

 

では来週もお楽しみに!

TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN」 シンガポール国内の紀伊國屋書店で好評発売中 定価:20ドル(税込)

Vol.11 In terms of

セレブが先生! TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN   震災復興を支援するチャリティトラベルガイド「TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN」から41人の有名人のコメントを抜粋、週替わりで英語のワンポイントレッスン!

 

さて今週の有名人は・・・?

フェラン・アドリアさん 料理人(スペイン)

スペイン・バルセロナから車で2時間、わずか42席に年間200万件もの予約希望が殺到した「世界一予約の取れないレストラン」エル・ブリ。この店を率いたのが、伝説のシェフ、フェラン・アドリアさんです。2011年にミシュラン3つ星のこの店を突然閉店した時、業界は驚愕と憶測に包まれました。その後は料理研究財団として生まれ変わり、コンテンポラリー料理の進展に寄与するそうです。

ゼラチンに包まれた卵のようなスープ、瞬間冷凍されたデザートなど、これまでにないユニークな発想で料理界をあっと言わせてきたフェランさん。親日家としても知られ、京都、築地市場、合羽橋商店街、街角の寿司屋など、日本の様々な場所で多くのインスピレーションを得たそうです。

日本のあらゆる場所に感動するというフェランさん、その理由を語って・・・。

“This is because you can discover the culture that is unimaginable, in terms of people’s politeness and the attention they pay to things…” 「なぜなら(日本の)人々の丁寧さや物へのこだわりといった側面から、(私たちには)考えつかないような文化を発見することができるからです。」

In terms of  「~の立場から、~の見地から」

In terms ofは実に英語らしいフレーズです。文章のなかで、まず「〇〇は〇〇だ!」と、結論を端的に言い、その後、in terms ofを使って「それがどういった見地からなのか」と、結論を修飾していくからです。

 

例えば、

 

iPad is useful

iPadは便利です。

 

in terms of mobility.

持ち運びやすさという点で。

 

日本語だと「iPadは持ち運び安いから便利だ」となるところです。英語の場合は核心から放射状に話が広がるのに対し、日本語の場合は蚊取り線香のように外側から核心にぐるぐると近づいていく感じですよね。それが、英語圏の人が日本語をたまにもどかしく感じる理由の一つかもしれません。しかしこんな文化の違いにも、アドリアさんはインスピレーションを見出されたのでしょう。

 

Mr. Adrià’s culinary is epoch-making in terms of creativity and originality.

アドリアさんの料理はその創造性や独自性からみて画期的です。

 

私たちがエル・フジの料理を食べる機会はなさそうですが、シンガポールのコンテンポラリー料理のなかにもアドリアさんの影響を受けているメニューを見かけることがあります。日本の食材「柚子」を愛するアドリアさん、柚子を「ユジュ」と言って使っている西洋料理店は、もしかするとアドリアさんの影響を受けているのかもしれませんよ・・・!

 

では来週もお楽しみに!

TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN」 シンガポール国内の紀伊國屋書店で好評発売中 定価:20ドル(税込)

Vol.10 Indeed

セレブが先生! TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN   震災復興を支援するチャリティトラベルガイド「TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN」から41人の有名人のコメントを抜粋、週替わりで英語のワンポイントレッスン!

 

さて今週の有名人は・・・?

エリック・クーさん 映画監督(シンガポール)

シンガポール、ひいては東南アジアを代表する映画監督と言えばこの人。シンガポールの日常生活を鮮やかに描く作品で知られており、2008年に発表された「マイ・マジック」は、シンガポール映画で初めてカンヌ映画祭パルムドール(最高賞)候補作品となりました。

最新作「タツミ」では初めてアニメ映画に挑戦し、日本に「劇画」というコンセプトを作った漫画家辰巳ヨシヒロを取り上げ、60年代前後のノスタルジックな日本の情景を描いています。もともとアニメ好き、マンガ好きのエリックさん、日本でもかなり「おたく」な場所がお好きなようです。エリックさん、秋葉原や中野ブロードウェイの「おたく」ショップを訪れた時の印象はいかがでしたか。

  “They are indeed the mecca for lovers of comics and toy collectors like me” 「僕のようなマンガやおもちゃの収集家にとっては実に聖地だよ」

Indeed  「実に、まったく、本当は」

Indeedという言葉は特にイギリスやイギリス英語の影響の強い国々でよく使われているようです。アメリカでは「Really」や「In fact」といった言葉の方が一般的かもしれません。イギリス映画を見ていると、驚嘆するときに「Indeed!」というセリフを良く聞きます。「その通り!」「気づかなかった!」「まったくだ!」といった意味合いがあり、使い方としては「Really!」と全く同じのようです。語尾を下げると、懐疑的な「本当なの?」といった意味になります。

 

通常はこのような感嘆詞以外には、「very」と全く同じ使い方で、主語+動詞の後に「indeed」を入れて形容詞を強調する形で使います。He was indeed sadといった具合です。

 

ここではindeedの面白い使い方をお教えしましょう。

 

Thank you very much indeed. (本当にありがとうございました。) 
イギリスに行くと、このように語尾にindeedをつけることが多いですね。

 

A diamond is rare, indeed hard to find(ダイヤモンドは貴石だ。しかも見つけるのが困難だ。)
と同じ意味の言葉を強調して使う時にも使います。

 

Indeed it looks delicious, but it is not as delicious as it looks(美味しそうに見えるが実はそんなに美味しくない) 
一生懸命作った料理に対してそんな感想を言われたくはないですが、とりあえず「まさに~のようだが、決して~ではない」の例文として挙げておきましょう。

 

よく会話の語尾に何でも「Indeed」をつける人、「そうだねぇ~!」という時に「Indeed!」と言う人を、イギリス英語の国シンガポールでもよく見かけます。このように「Indeed」はとっても使い勝手のいい言葉。本当かって? もちろん! 「Indeed!」

TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN」 シンガポール国内の紀伊國屋書店で好評発売中 定価:20ドル(税込)

 

Vol.9 In spite of

セレブが先生! TRAVELGUIDE TO AID JAPAN   震災復興を支援するチャリティトラベルガイド「TRAVEL GUIDE TO AIDJAPAN」から41人の有名人のコメントを抜粋、週替わりで英語のワンポイントレッスン!

さて今週の有名人は・・・?

ディック・リーさん ミュージシャン(シンガポール)

アジアポップス界の重鎮といえば、シンガポール出身のディック・リーさん。幼少の頃からクラシック音楽に慣れ親しみ、学生時代にはバンドを結成。服飾デザイン・イベント会社の経営者とアーティストという二足のわらじを履き、1989年に発表したアルバム「マッド・チャイナマン」が大ヒット。シングリッシュたっぷりの「ラサ・サヤン」は日本でもヒットしました。

十代のころから何度も来日経験があるディック・リーさん。アーティストとしても、松任谷由美さんやTHE BOOMの宮沢和史さんとコラボレーションを行うなど親日派で知られています。そんなディック・リーさんが震災直後、このトラベルガイドに寄せた温かいメッセージです。

  “Japan is a very beautiful country, inspite of the earthquake, most of the country’s beauty remain intact.” 「日本はとても美しい国だ。震災後であってもこの国の美しさはほとんどそのまま残されている」

In spite of  「~にもかかわらず」

英語の授業で必ず出てくるこの慣用句、同義語に、despite of、even though、althoughなどがあります。今日は少し違う使い方をおさらいしてみましょう。 

In spite of myself

In spite of him/herself

 

「In spite of」の後に「~自身」を付けると、「我を忘れて」や「思わず」といった使い方になります。

 

I laughed in spite of myself.

私は思わず笑ってしまった。

He cried in spite of himself.

彼は柄になく泣いてしまった。

 

予期せぬ事態に自分を忘れて反応することがあります。後で「しまった、なんて身勝手な行動だっただろう」と思うことも良くありますよね。

 

東日本大震災の後、罹災者の方々の多くが我を忘れることなく勇気ある行動をとったエピソードは世界中を感動させました。They acted selflessly to help others in spite of the dangers.(彼らは危険に晒されながらも、自己を顧みず周りの人たちを助けた) そしてシンガポールの方々も、遠くの国の出来事であるにもかかわらず、援助の手を差し伸べてくださいました。

 

震災からもうすぐ1年。3月11日には罹災された方々を思いながら、日常の幸せに感謝するひと時を持ちたいものですね。

TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN」 シンガポール国内の紀伊國屋書店で好評発売中 定価:20ドル(税込)

Vol.8 Mid-century

セレブが先生! TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN   震災復興を支援するチャリティトラベルガイド「TRAVEL GUIDE TO AIDJAPAN」から41人の有名人のコメントを抜粋、週替わりで英語のワンポイントレッスン!

さて今週の有名人は・・・? 

デレクラムさん ファッションデザイナー(米国) 

サンフランシスコ生まれのデレクさん、縫製工場で成功した祖父と、織物の貿易商の父を持ち、幼少のころからお針子さんとウエディングドレスを眺めて育ったそうです。デザインスクール卒業後マイケル・コースでデザイナーとしての地位を確立し、2005年から本人の名前を冠した洋服、靴、ジュエリーのブランドを展開しています。 

何度も訪日経験があるデレクさんは、東京の街をまるで自分の街のようにエンジョイしていらっしゃいます。特に、ホテルオークラやパークハイアット東京など、都会的ななかに伝統や日本らしさを感じる場所がお好きのようですね。

  “I like the mid-century interior design and hospitality in Hotel Okura” 「ホテルオークラの1950年代のインテリアデザインやもてなしが好きなんだ」 

Mid-century  「1950年代・ミッドセンチュリー」

 

1940年代から60年代、バウハウス、イームス、ヤコブセンを代表とする、インダストリアルデザインを施された家具が米国を中心に流行しました。1962年に開業したホテルオークラのインテリアデザインにも、時代を反映しミッドセンチュリーデザインがちりばめられています。確かに、あの温かい照明とシンプルでアールの効いたインテリアは、何かほっこりと落ち着きますよね。

 

ところでMidには色んな使い方があります。

Midnightは真夜中、Middayで真昼、Mid-classで中級、つまりMidを付けると、真ん中という意味が加えられるんですね。

 

ではMid-lifeとは何でしょう?

 

正解は「中年」

 

デレクさんも今年で45歳と、いわばMid-lifeのまっただ中。同年代のセレブのなかにも、ジュリア・ロバーツやニコール・キッドマンなど、華々しい方々が目立ちます。Mid-life crisis(中年の危機)なんてどこ吹く風、バブルも不況も乗り越えた中年の皆さん、これからも素敵なMid-lifeを過ごしていきましょう!

TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN」 シンガポール国内の紀伊國屋書店で好評発売中 定価:20ドル(税込)

Vol.7 Savor

セレブが先生! TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN
 
震災復興を支援するチャリティトラベルガイド「TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN」から41人の有名人のコメントを抜粋、週替わりで英語のワンポイントレッスン!

さて今週の有名人は・・・?

ドニ・ラヴァンさん
俳優(フランス)

フランス映画界の若き巨匠、レオス・カラックスの常連として知られるドニ・ラヴァンさん。日本でも公開され話題になった「ポンヌフの恋人」では、ジュリエット・ビノシュ演じる失明の危機にかられた美大生と恋に落ちる孤独なホームレスの青年を演じました。

映画「Tokyo!」の撮影で初冬の日本を訪れたラヴァンさん、初めての日本はどんな印象でしたか?

「12月はそんなに寒くはなかったよ。むしろ気持よかったくらい!」

さすがは寒さ慣れしたパリジャンですね。そんなラヴァンさんがすすめるのは、やはり冬の日本。パリ郊外を思わせる渋谷の路地裏歩きと、東京近郊の温泉巡りが特に思い出深いそう。自然の優しさや静けさが「黒澤明」の世界のようにロマンチック――だなんて、フランス語で言われたら女性ファンはイチコロですね! さらに立ち食い寿司にもチャレンジし、すっかりハマってしまったそうです。
 
“I savored sushi and green tea standing up”
「立ったまま寿司と緑茶をじっくり味わったよ」

savor  「じっくり味わう 楽しんで味わう、賞味する」

これは「セイヴァ」と発音します。古いフランス語、さらにはラテン語を語源とする、格式高い単語?とでもいうのでしょうか。確かに「I enjoyed eating sushi…」と言うよりは、洗練された響きがします。今回は動詞として使っていますが、「ある特定の香り・匂い」や「独特の雰囲気」、「魅力」などといった名詞としても使われます。ただ食べるだけでなく、じっくり、ゆっくり、楽しんで味わう、そんな雰囲気がこの文章からは読み取れます。

寿司のところをワインにしたりステーキにしたり・・・。 美味しいお酒や食事に巡り合った後は、「I savored (名詞)!」と気軽に使ってみましょう。

“We should savor life to the fullest.”
人生は十二分に楽しまなくちゃ。
 
こんな使い方もできます。一度きりの人生、ヴィンテージワインのように味わい深いものにしたいですよね。では来週もお楽しみに!

TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN
シンガポール国内の紀伊國屋書店で好評発売中
定価:20ドル(税込)

Vol.6 Scratch the surface

セレブが先生! TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN
 
震災復興を支援するチャリティトラベルガイド「TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN」から41人の有名人のコメントを抜粋、週替わりで英語のワンポイントレッスン!

さて今週の有名人は・・・?

デヴィッド・ビントレーさん
新国立劇場舞踊芸術監督兼バーミンガム・ロイヤルバレエ芸術監督

英国で生まれロンドンのロイヤルバレエスクールでクラシックバレエを学んだビントレーさん。その後現バーミンガム・ロイヤルバレエ団に入団、ダンサーとして頭角を現し、振付師としてのキャリアもスタート。2008年から新国立劇場に参与として参加し、2010年から芸術監督に。今は年間4か月を東京で過ごしているビントレーさん、東京の生活はいかがでしょうか?

ビントレーさんの東京ライフのおすすめは、もちろん新国立劇場のバレエやオペラ。それだけでなく、国立劇場の歌舞伎や文楽にもハマっていらっしゃるそうです。
ビントレーさん曰く、「東京は食べるところも飲むところも歴史的なところもたくさんありすぎて、日本に来るようになってから5年間経っても・・・」
 
“I don’t feel I’ve even scratched the surface”
「まださわりにだって触れていない気がするんだ」

Scratch the surface  「さわりに触れる」「核心に触れずにいる」

アートにグルメに歴史にと、まさに東京ライフを満喫されていらっしゃるようですね!

Scratchは「引っ掻く」、surfaceは「表面」、scratch the surfaceで、表面を引っ掻くだけに止まる、という意味になります。

This new regulation only scratches the surface of the problem
この新しい規制は問題の表面に触れたに過ぎない。

なんてニュースが最近多いですよね。政治に経済に環境にと、2011年は世界中で問題が山積みの一年でした。2012年は問題の核心にズバッと触れるような良い変化が起きるように願いたいものですね。

来年が皆さんにとってさらに良い一年となりますように!

来年もお楽しみに!

Vol.5 Stunning

セレブが先生! TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN
 
震災復興を支援するチャリティトラベルガイド「TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN」から41人の有名人のコメントを抜粋、週替わりで英語のワンポイントレッスン!

さて今週の有名人は・・・?

カタリナ・ホンさん
テレビレポーター

ブラジルの最大手テレビネットワークのひとつレコード社でレポーターを務める韓国系ブラジル人ジャーナリストのホンさん。ブラジル国内の犯罪事件や、フィリピンの水害、インドネシアの地震など、緊張感の高い仕事をこなすホンさんですが、4年間海外特派員として日本に滞在した時は、心安らぐ場所をいくつも発見したそう。

そんなホンさんのおすすめの場所は、築地市場、下田沢、そして三宿通りと麻布十番にあるピザレストラン「サヴォイ」。さすがはジャーナリスト、築地では多種多様な魚を観察、下北沢ではお宝探し、そして世界で一番美味しいと断言するピザ屋を発掘、とガイドからも研究熱心さが伝わります。
 
“The variety of sealife is stunning”
「魚介類の種類の多さには圧倒されるわ」

stunning 「素敵」 「素晴らしい」「息を飲む」「驚く」

築地市場に荷揚げされる様々な魚介類を目を丸くしながら見ているホンさんの顔が目に浮かびますね。
Stunningは、気絶するやぼーっとさせるという意味のstunの名詞形。ちなみにスタンガンもこの単語から来ています。英語圏ではstunningを何か素晴らしい光景を見た時、特に女性のルックスを誉める時に使います。
 
“You look stunning!”(素敵だね!)
いつもはカジュアルな彼女が素敵なドレスに身を包んだ時など、「うわー、見ちがえるよー!」といった意味でこのフレーズを使います。デートで彼女を迎えに行った第一声がこれだと、その後のデートもきっとうまくいくはず・・・。ただくれぐれも連発しないようにご注意を。
 
来週もお楽しみに!

Vol.4 I’m not sure if~

セレブが先生! TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN
 
震災復興を支援するチャリティトラベルガイド「TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN」から41人の有名人のコメントを抜粋、週替わりで英語のワンポイントレッスン!

さて今週の有名人は・・・?

アンドリュー・W.K.さん
ミュージシャン

幼少期からジャズピアノを学び、17歳でソロツアーを開始。フーファイターズの前座を務めたことがきっかけでメジャーデビュー。現在は自らロックバンドを率いるほか、音楽プロデュースや司会など様々な分野で活躍中。

邦楽ヒット曲をカヴァーしたアルバムも出すほどの親日派で知られるアンドリューさん。トラベルガイドでは、13歳の時初めて日本を訪れた時のヒミツのエピソードを語ってくれました。でもアンドリューさん、13歳でパチンコ屋さんに入れましたっけ・・・?

 
“I’m not sure if we were legally old enough to be playing”
「僕たちって法律的に(パチンコを)遊べる年齢だっんだっけなぁ」

I’m not sure if ~ 「~なのかよく分からない」 「どうだったかなぁ」

アンドリューさん、うまく逃げましたね。この使い回し、「I don’t know if ~」という、「完全に分からない」と断言する良い回しよりは、「考えてみたけどやっぱり分からない」といった含みを持たせたニュアンスがあるのです。また、実は知っているけれどもしらばっくれるような時に使われることもあります。
 
“I’m not sure if I can handle this task”
と言うと、”I can’t handle this task”と言うよりも柔らかい物腰で、「やってみるけど、この仕事をするのはちょっと難しいかもねぇ」といったニュアンスになります。
 
来週もお楽しみに!

Vol.3 Allow me

セレブが先生! TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN

 

震災復興を支援するチャリティトラベルガイド「TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN」から41人の有名人のコメントを抜粋、週替わりで英語のワンポイントレッスン!

さて今週の有名人は・・・?

アンドレアス・グルスキーさん
フォトグラファー

ドイツで商業写真家の家に生まれる。多数の芸術家を輩出したことで知られるデュッセルドルフ市芸術アカデミーで前衛的な撮影技法を学び、壮大なスケールにカラフルな色が混在する独特の表現法を確立。証券取引所や99セントショップなどの壮大な風景写真で知られるグルスキーさん、岐阜県の地下1,000メートルにある研究施設「カミオカンデ」を撮影したシリーズでも、世界で高い評価を得ました。撮影に訪れた2007年、検査修理のため水が抜かれていた施設に入ることができたグルスキーさん、当時を思い出して・・・。

 

“This procedure allowed me to capture this exceptional view into thisJapanese cathedral of science.”

「この状況が僕に日本科学の大聖堂の内部の貴重な写真を撮らせてくれたんだ。」

Allow me 「(自分に)~させてくれる」

男性の方、「Allow me」はちょっと洒落たな言い方でもあるんです。例えば女性が何かできなくて困っているとき、「Allow me」と言ってさりげなく助けてあげると、とっても紳士的。例えば車のドアを開けようとしている彼女にさっとドアを開けてあげる時、彼女がワインのコルクを開けなられずに困っている時、ロマンティックなディナーのお勘定の時に財布を出そうとする彼女をそっと制して・・・。「Let me do it」と比べて、僕にさせてくれませんか?と許可を求めるニュアンスが、ぐっと女心をつかむ・・・かも?

来週もお楽しみに!

 

TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN
シンガポール国内の紀伊國屋書店で好評発売中
定価:20ドル(税込)

シンガポールのグルメ情報

シンガポールのビューティー情報