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セレブが先生!ワンポイント英語レッスン

震災復興を支援するチャリティトラベルガイド「TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN」から 41人の有名人のコメントを抜粋、週替わりで英語のワンポイントレッスン!

2012年2月
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Vol.7 Savor

セレブが先生! TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN
 
震災復興を支援するチャリティトラベルガイド「TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN」から41人の有名人のコメントを抜粋、週替わりで英語のワンポイントレッスン!

さて今週の有名人は・・・?

ドニ・ラヴァンさん
俳優(フランス)

フランス映画界の若き巨匠、レオス・カラックスの常連として知られるドニ・ラヴァンさん。日本でも公開され話題になった「ポンヌフの恋人」では、ジュリエット・ビノシュ演じる失明の危機にかられた美大生と恋に落ちる孤独なホームレスの青年を演じました。

映画「Tokyo!」の撮影で初冬の日本を訪れたラヴァンさん、初めての日本はどんな印象でしたか?

「12月はそんなに寒くはなかったよ。むしろ気持よかったくらい!」

さすがは寒さ慣れしたパリジャンですね。そんなラヴァンさんがすすめるのは、やはり冬の日本。パリ郊外を思わせる渋谷の路地裏歩きと、東京近郊の温泉巡りが特に思い出深いそう。自然の優しさや静けさが「黒澤明」の世界のようにロマンチック――だなんて、フランス語で言われたら女性ファンはイチコロですね! さらに立ち食い寿司にもチャレンジし、すっかりハマってしまったそうです。
 
“I savored sushi and green tea standing up”
「立ったまま寿司と緑茶をじっくり味わったよ」

savor  「じっくり味わう 楽しんで味わう、賞味する」

これは「セイヴァ」と発音します。古いフランス語、さらにはラテン語を語源とする、格式高い単語?とでもいうのでしょうか。確かに「I enjoyed eating sushi…」と言うよりは、洗練された響きがします。今回は動詞として使っていますが、「ある特定の香り・匂い」や「独特の雰囲気」、「魅力」などといった名詞としても使われます。ただ食べるだけでなく、じっくり、ゆっくり、楽しんで味わう、そんな雰囲気がこの文章からは読み取れます。

寿司のところをワインにしたりステーキにしたり・・・。 美味しいお酒や食事に巡り合った後は、「I savored (名詞)!」と気軽に使ってみましょう。

“We should savor life to the fullest.”
人生は十二分に楽しまなくちゃ。
 
こんな使い方もできます。一度きりの人生、ヴィンテージワインのように味わい深いものにしたいですよね。では来週もお楽しみに!

TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN
シンガポール国内の紀伊國屋書店で好評発売中
定価:20ドル(税込)

Vol.6 Scratch the surface

セレブが先生! TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN
 
震災復興を支援するチャリティトラベルガイド「TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN」から41人の有名人のコメントを抜粋、週替わりで英語のワンポイントレッスン!

さて今週の有名人は・・・?

デヴィッド・ビントレーさん
新国立劇場舞踊芸術監督兼バーミンガム・ロイヤルバレエ芸術監督

英国で生まれロンドンのロイヤルバレエスクールでクラシックバレエを学んだビントレーさん。その後現バーミンガム・ロイヤルバレエ団に入団、ダンサーとして頭角を現し、振付師としてのキャリアもスタート。2008年から新国立劇場に参与として参加し、2010年から芸術監督に。今は年間4か月を東京で過ごしているビントレーさん、東京の生活はいかがでしょうか?

ビントレーさんの東京ライフのおすすめは、もちろん新国立劇場のバレエやオペラ。それだけでなく、国立劇場の歌舞伎や文楽にもハマっていらっしゃるそうです。
ビントレーさん曰く、「東京は食べるところも飲むところも歴史的なところもたくさんありすぎて、日本に来るようになってから5年間経っても・・・」
 
“I don’t feel I’ve even scratched the surface”
「まださわりにだって触れていない気がするんだ」

Scratch the surface  「さわりに触れる」「核心に触れずにいる」

アートにグルメに歴史にと、まさに東京ライフを満喫されていらっしゃるようですね!

Scratchは「引っ掻く」、surfaceは「表面」、scratch the surfaceで、表面を引っ掻くだけに止まる、という意味になります。

This new regulation only scratches the surface of the problem
この新しい規制は問題の表面に触れたに過ぎない。

なんてニュースが最近多いですよね。政治に経済に環境にと、2011年は世界中で問題が山積みの一年でした。2012年は問題の核心にズバッと触れるような良い変化が起きるように願いたいものですね。

来年が皆さんにとってさらに良い一年となりますように!

来年もお楽しみに!

Vol.5 Stunning

セレブが先生! TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN
 
震災復興を支援するチャリティトラベルガイド「TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN」から41人の有名人のコメントを抜粋、週替わりで英語のワンポイントレッスン!

さて今週の有名人は・・・?

カタリナ・ホンさん
テレビレポーター

ブラジルの最大手テレビネットワークのひとつレコード社でレポーターを務める韓国系ブラジル人ジャーナリストのホンさん。ブラジル国内の犯罪事件や、フィリピンの水害、インドネシアの地震など、緊張感の高い仕事をこなすホンさんですが、4年間海外特派員として日本に滞在した時は、心安らぐ場所をいくつも発見したそう。

そんなホンさんのおすすめの場所は、築地市場、下田沢、そして三宿通りと麻布十番にあるピザレストラン「サヴォイ」。さすがはジャーナリスト、築地では多種多様な魚を観察、下北沢ではお宝探し、そして世界で一番美味しいと断言するピザ屋を発掘、とガイドからも研究熱心さが伝わります。
 
“The variety of sealife is stunning”
「魚介類の種類の多さには圧倒されるわ」

stunning 「素敵」 「素晴らしい」「息を飲む」「驚く」

築地市場に荷揚げされる様々な魚介類を目を丸くしながら見ているホンさんの顔が目に浮かびますね。
Stunningは、気絶するやぼーっとさせるという意味のstunの名詞形。ちなみにスタンガンもこの単語から来ています。英語圏ではstunningを何か素晴らしい光景を見た時、特に女性のルックスを誉める時に使います。
 
“You look stunning!”(素敵だね!)
いつもはカジュアルな彼女が素敵なドレスに身を包んだ時など、「うわー、見ちがえるよー!」といった意味でこのフレーズを使います。デートで彼女を迎えに行った第一声がこれだと、その後のデートもきっとうまくいくはず・・・。ただくれぐれも連発しないようにご注意を。
 
来週もお楽しみに!

Vol.4 I’m not sure if~

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さて今週の有名人は・・・?

アンドリュー・W.K.さん
ミュージシャン

幼少期からジャズピアノを学び、17歳でソロツアーを開始。フーファイターズの前座を務めたことがきっかけでメジャーデビュー。現在は自らロックバンドを率いるほか、音楽プロデュースや司会など様々な分野で活躍中。

邦楽ヒット曲をカヴァーしたアルバムも出すほどの親日派で知られるアンドリューさん。トラベルガイドでは、13歳の時初めて日本を訪れた時のヒミツのエピソードを語ってくれました。でもアンドリューさん、13歳でパチンコ屋さんに入れましたっけ・・・?

 
“I’m not sure if we were legally old enough to be playing”
「僕たちって法律的に(パチンコを)遊べる年齢だっんだっけなぁ」

I’m not sure if ~ 「~なのかよく分からない」 「どうだったかなぁ」

アンドリューさん、うまく逃げましたね。この使い回し、「I don’t know if ~」という、「完全に分からない」と断言する良い回しよりは、「考えてみたけどやっぱり分からない」といった含みを持たせたニュアンスがあるのです。また、実は知っているけれどもしらばっくれるような時に使われることもあります。
 
“I’m not sure if I can handle this task”
と言うと、”I can’t handle this task”と言うよりも柔らかい物腰で、「やってみるけど、この仕事をするのはちょっと難しいかもねぇ」といったニュアンスになります。
 
来週もお楽しみに!

Vol.3 Allow me

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さて今週の有名人は・・・?

アンドレアス・グルスキーさん
フォトグラファー

ドイツで商業写真家の家に生まれる。多数の芸術家を輩出したことで知られるデュッセルドルフ市芸術アカデミーで前衛的な撮影技法を学び、壮大なスケールにカラフルな色が混在する独特の表現法を確立。証券取引所や99セントショップなどの壮大な風景写真で知られるグルスキーさん、岐阜県の地下1,000メートルにある研究施設「カミオカンデ」を撮影したシリーズでも、世界で高い評価を得ました。撮影に訪れた2007年、検査修理のため水が抜かれていた施設に入ることができたグルスキーさん、当時を思い出して・・・。

 

“This procedure allowed me to capture this exceptional view into thisJapanese cathedral of science.”

「この状況が僕に日本科学の大聖堂の内部の貴重な写真を撮らせてくれたんだ。」

Allow me 「(自分に)~させてくれる」

男性の方、「Allow me」はちょっと洒落たな言い方でもあるんです。例えば女性が何かできなくて困っているとき、「Allow me」と言ってさりげなく助けてあげると、とっても紳士的。例えば車のドアを開けようとしている彼女にさっとドアを開けてあげる時、彼女がワインのコルクを開けなられずに困っている時、ロマンティックなディナーのお勘定の時に財布を出そうとする彼女をそっと制して・・・。「Let me do it」と比べて、僕にさせてくれませんか?と許可を求めるニュアンスが、ぐっと女心をつかむ・・・かも?

来週もお楽しみに!

 

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Vol.2 A must-(動詞)

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さて今週の有名人は・・・?

アレックス・カーさん
ライター・東洋文化研究家・古民家再生篪庵(ちいおり)トラスト主宰

イェール大学在学中、日本に留学しヒッチハイクをしながら日本国中を旅する。その後1977年に再来日し、30年以上にわたり、日本を中心とする東アジアの文化の継承に携わる。徳島で古民家再生も手掛けるアレックスさん、四国にも造詣が深く、トラベルガイドでも四国の良さをたくさん語って頂きました。

“For art connoisseurs, Shikoku is a must-visit destination”
「アート通の人なら、四国は避けては通れない地域だよ」

A must-(動詞) 「絶対に~すべき」

例えば
Laksa is a must-try local food in Singapore.
ラクサはシンガポールでは外せない地元食です。

“Cars 2” is one of the must-see movies this year.
カーズ2は今年見逃せない映画のひとつです。

また、connoisseur(~通、目利き)も良く使う言葉です。日本語でもコノシュアと呼ばれています。コノシュアの前に、アート、酒、映画、ファッションなど、その分野を付ければ、「~通」となります。ワインに詳しいお友達に、「You are a wine connoisseur!」 (ワイン通だね~!)なんて言ってみると喜ばれるかも!

来週もお楽しみに!

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Vol.1 Get a glimpse of

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さて今週の有名人は・・・?

アラン・ウエストさん
日本画家 米国出身
来日して約30年、東京藝術大学などで日本画を習得し、現在は谷中に自身に画廊とアトリエを構える。そんなアランさんおすすめの日本の観光スポットは、もちろん「谷中」。

“You may even get a glimpse of me at work in my Yanaka studio.”
「僕の谷中のスタジオで僕の仕事姿を見かけることもできるよ」

Get a glimpse of~ 「ちらっと見る」

例えば
Visitors can get a glimpse of wild life at the Singapore Zoo
シンガポール動物園では野生の生活を垣間見ることができる。

来週もお楽しみに!

TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN
シンガポール国内の紀伊國屋書店で好評発売中
定価:20ドル(税込)

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